泊原発廃炉訴訟
1月27日(火) 第12回口頭弁論のご案内
明けましておめでとうございます。
今年も原発の廃炉をめざす運動を推進してまいりますので、よろしくお願いします。
10月21日の第11回口頭弁論は、上士幌町の医師・安藤御史(みふみ)さんが意見陳述されました。
次回の口頭弁論は、下記の通り開かれます。原告の小林善樹さん(札幌市在住・元機械工学エンジニア、シャット泊・共同代表、脱原発をめざす北電株主の会・代表、泊原発の廃炉をめざす会・世話人)が意見陳述されます。
毎回、法廷に多くの傍聴者が詰めかけ、さらには抽選が必要になること、それ自体が裁判官やマスコミへのメッセージになります。また、裁判所からは、弁護団に毎回抽選の要否の見込みについての問い合わせが行われています。裁判所に抽選の準備をさせるためには事前に傍聴希望人数を把握する必要がありますので、希望者は事務局に葉書かファックス、メールで必ずご連絡をお願いたします。
是非、多くの皆さんのご参加をお願い致します。
第12回口頭弁論
【集 合】午後2時20分 大通公園西11丁目(札幌市中央区 ・裁判所前) ※裁判所は、入廷に際して危険物検査を実施していますので、少し早めに入ります。
午後3時 裁判所は、傍聴者が多い場合に傍聴席抽選の予定です。
【集 会】午後3時30分~ 裁判傍聴席の外れた人を対象に集会
内容 DVD観賞「被曝とはー子ども・労働者の被ばく―」村田三郎医・阪南中央病院副委員長 原発震災・ニューズリールNO.4 2011年4月15日(54分)制作・著作 森の映画社・影山事務所
【報告会】午後4時30分~5時30分
<会場> 北海道高等学校教職員センター 4階大会議室(札幌市中央区南大通西12丁目)