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「泊原発の廃炉をめざす会」では、来る3月9日(月)に かでる2.7 に於いて夜6時より『泊原発緊急事態! その時、私たちどうなる?原発避難計画の検証』と題する講演会を開催します。
イベントは二部構成で、第一部では上岡直見氏(環境経済研究所代表)に、交通工学の視点から「原発避難計画の検証」を中心にご講演いただきます。第二部では「原発避難計画、各政党はこう考える」と題し、知事選挙を目前に、各政党及び知事候補予定者に原発政策と道民の安全をどのように考えているのかについて語っていただきます。
世界中を震撼させた福島原発事故から丸4年。事故後の検証も処理も避難者の生活の建て直しも進まないなか、全国で原発の再稼働問題が取りざたされています。もし、原発が再稼働した場合には、原発防災避難計画は各地方自治体に委ねられており、各自治体がどのような施策をとるのかが極めて重要になっています。特に、原発「再稼働」の最終的な認可は知事と「地元」の判断に委ねられており、それだけに知事と政党の考えは私たちの生活を大きく左右するでしょう。その選挙が目前です。こうしたことから、私たちは今回の講演会を企画しました。
ぜひ多数ご参加ください。
2015年3月9日(月)18:00〜20:30
かでる2・7[大ホール](札幌市中央区北2条西7丁目)
資料代 500円
内容
第1部 上岡直見さん(環境経済研究所)講演
第2部 「避難計画 各政党はこう考える」
主催
泊原発の廃炉をめざす会
協賛
ベクレルフリー北海道
脱原発をめざす北電株主の会
Shut 泊
岩内原発問題研究会
地方自治を考える市民の会
さっぽろ市民放射能測定所 はかーる・さっぽろ
福島の子どもたちを守る会・北海道
北海道のエネルギーの未来を考える1万人の会
お問い合わせ
泊原発の廃炉をめざす会