子どもを放射能から守るために市民提案型の法整備に関する学習会が、札幌市で開催されます。
ご都合のつく方はご参加ください。
未来への責任 子どもたちを守るため
(仮称)「放射能汚染防止法」を制定しよう!
■と き 2016年7月23日(土)15:00〜16:30
■ところ 札幌市北区民センター 3F 実習室(北25西6)
■講 師 山本 行雄さん(弁護士)
■参加費 300円(資料代として)
■申し込み 不要:直接おいでください。
■主 催 市民ネット北、市民ネット当別ほか
■問い合わせ 市民ネットワーク北海道
TEL 011-200-2206(藤村) FAX 011-200-2207
生命や環境に甚大な影響を与える原発事故は、
極めて重大な人権侵害です。
放射能汚染は最悪の「公害」にもかかわらず、
「原発事故が起きても責任を問われない」という
無責任な法律や制度は問題です。
そんな法律の問題点や現状について、わかりやすく、
山本行雄弁護士に話していただきます。
原発再稼働阻止とともに、
市民提案の法整備を求めていきましょう。
ぜひ、ご参加ください。
【山本行雄さん プロフィール】
1939年、北海層鹿追町生まれ。弁護士。
原発公害に取り組む札幌市民の会代表。
日弁連公害・環境委員会原子力部会の一員として、
放射性廃棄物調査やヨーロッパ核燃料調査を担当。
幌延問題道民懇談会事務局長など歴任。