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原発事故から7年 フクシマを忘れない!さようなら原発北海道集会
日時:2018年3月11日(日)10:00~12:30
会場:かでる2.7 ホール(札幌市中央区北2西7)
主催:「さようなら原発1000万人アクション北海道」実行委員会
内容:講演・スピーチ、デモパレード
呼びかけ人 小野有五さん、麻田信二さん
福島から 東日本大震災・東京電力福島第一原発事故から7年が経過しようとしています。今も5万人以上の方々が避難生活を余儀なくされ、健康不安をかかえながら暮らしている現実を、私たちは決して忘れてはなりません。 泊原発3号機の「再稼働」をめぐっては、原子力規制委員会は昨年12月、敷地内の断層の上に原子炉等の重要施設があるとして、「活断層ではない」という北電の主張を認めず追加調査を求めました。泊原発が全面停止してから6年をむかえ、原発なしでも電力は十分賄えることや、全道世論調査では「再稼働を認めるべきではない」が59パーセントに上っていることなどからも「再稼働」は必要ないことは明らかです。 こうした中、「さよなら原発1000万人アクション北海道」実行委員会は、「フクシマを忘れない!さようなら原発北海道集会」を開催します。多くのみなさんの参加をお待ちしています。