次回口頭弁論が下記の通り、6月19日(火)に開かれます。
今回の意見陳述者は釧路市在住の三浦育夫さん(二次原告)です。
経済産業省が今月発表したエネルギー基本計画では原発を依然として「重要なベースロード電源」と位置づけ、政府は原発再稼働反対が多数を占める世論を無視して再稼働を推し進める方向に向かっています。「諦め」ではなく「希望」を広げるためにも、勝利に向かってこの訴訟を強く推し進めていく必要があります。「泊原発を廃炉に」という熱い想いを持って、多くの皆さんが下記期日にご参集いただけることを願っています。
2018年6月19日(火)
午後1:10 傍聴希望者集合 大通公園西11丁目(札幌地裁前)
午後1:30 傍聴抽選(傍聴者多数の場合、裁判所が実施)
午後1:50~ 集会(傍聴抽選に外れた人対象)原発関連映像視聴
口頭弁論終了後~午後4時30分頃 報告会
<集会と報告会の会場>
北海道高等学校教職員センター4階大会議室(札幌市中央区大通西12丁目)