2022年5月31日の運転差止判決から1年となる5月31日に、
札幌市中心部のチカホ憩いの空間で
「5.31勝訴記念 どうする泊!?」と題して、広報宣伝活動を行いました。
取り組んだのは
・泊原発再稼働の賛否のシール投票
・原発に対するひとこと書き
・寄贈図書の提供
・長崎県対馬市が計画している「高レベル放射性廃棄物最終処分場建設に向けた文献調査反対」署名
・その他廃炉の会の広報宣伝
シール投票では 再稼働反対が264名 再稼働賛成が22名 どちらともいえないが10名。
15歳の高校生2名からの投票もありました。
署名は札幌市内を中心に遠くは横浜、函館、紋別の方など122筆。「核のごみと対馬を考える会」に即日お送りしました。
寄贈の書籍もほとんどが、新しい持ち主の手に渡り、シール投票、署名を通じて多くの方との意見交換ができました。
会員の方をはじめ立ち寄っていただいた多くの皆様に感謝いたします。
引き続き原発の無い社会を目指して共にできることを積み重ねていきましょう!
泊原発の廃炉をめざす会 事務局
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