3月11日 さようなら原発北海道集会のお知らせ

20240311

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私たち泊原発廃炉の会も参画する「さようなら原発1000万人アクション北海道実行委員会」主催による
「原発事故から13年 フクシマを忘れない!さようなら原発北海道集会」が以下のとおり開催されます。

福島イチエフの事故から13年、避難生活は長期化し原子力緊急事態宣言は未だに解除されていません。
2023年8月24日に政府・東電は漁業者県民・国民の多くの反対にもかかわらず「アルプス処理水」という名の放射性物質を完全に取り除けていない汚染水を海洋放出し、地球環境汚染に棹差すこととなりました。また新年の能登半島地震では志賀原発のトラブルが相次ぐと共に、震災と原発事故の複合災害が生じた際には「避難」そのものが困難であることをわたしたちは知りました。
福島原発の事故を決して忘れず、原発の危険性を訴えながら脱原発者社会を実現していくためにも多くの方の集会への参加を呼びかけます。

◆日時 2024年3月11日(月)18時~20時(開場17時30分)
◆会場 北海道自治労会館(札幌市北区北6条西7丁目)5階 大ホール
◆講演 「原発は動かしてはならない~能登半島地震と福島第一原発廃炉~」
    原子力資料情報室事務局長 松久保肇さん