2年前の泊原発廃炉訴訟での原発運転差止判決の日のメモリアルとして、「5.31勝訴記念 どうする泊?!」の宣伝活動を昨年に続き、札幌市の「チカホ憩いの空間」で行いました。
今回は、鈴木直道北海道知事あての『泊原発を再稼働させないで』の署名活動を中心に、事務局、会員併せて13名で午前、午後にわたり宣伝活動を行いました。
こちらからの署名の呼びかけに、210名を越える方々が立ち寄ってくださり、180筆を越える署名が集まりました。またお亡くなりになられた会員のご家族の方から提供いただいた原発関連書籍等も多くの方の手にとっていただき、お持ち帰りいただくことが出来ました。また新規会員の加入や、寄付もいただくことができました。また協同で活動することの多い他団体の方等もたくさんも激励に寄っていただき感謝いたします。
署名活動を行う中で、様々な考え方の方と意見交換することができ、顔を合わせて議論することの大切さをあらためて感じました。泊原発廃炉訴訟は、今秋提訴から13年を迎えます。引き続き皆様と共に泊原発の廃炉を目指して活動してまいりますので宜しくお願いします。
事務局