第二次原告募集 !に皆様のお力をお貸し下さい

子供たちのために、未来の北海道のために、原発のない安全な北海道を残したい!
そういう思いで、私たちは昨年11月11日に札幌地方裁判所に提訴しました。
これまで既に2回の口頭弁論を行い、活断層だらけの泊原発周辺、奥尻島に被害を与えたような巨大津波が泊原発を襲う危険性などを指摘してきました。
太平洋側の危険性だけが強調されますが、プレートの動きが複雑で津波も大きくなりやすい日本海側は、ある意味でもっと危険なのです。
ひとりでも多くの方に原告になっていただきたいと、一周年を記念して、7月から原告の追加募集を始めました。
原告となることを希望される方には、1名1万円(出来ればそれ以上)の費用負担をお願いいたします。
この費用は、裁判所に提出する書類に貼る数千円の印紙代と裁判費用にあてられます。
当会としては、少なくとも原告を1000人規模に増やしたいと思っています。

8月15日現在、261名の登録があり、現在、原告は873名になりましたが、まだ1000人には足りていません。
会員皆様一人ひとりのお知り合いの方へのお声掛けが何よりも必要です。
何卒、お力をお貸し下さい。

 郵便振替の用紙で、当会の口座あて、第二次原告希望と書いてお送りください。
なお、すでに原告になられている612人の方は、これまでどおり原告であり、また今回送金は不要です。
今後とも原告、賛同人として一緒にご協力をお願いします。

泊原発の廃炉をめざす会 共同代表 小野有五