2月13日(火)雪が降りしきる厳しい寒さの中、「廃炉の会」の世話人、事務局員に地域連絡会の十勝連絡会、北区の会、そらちの会のメンバ―、総勢13人が集まって道庁に署名を提出しました。
2015年6月から2年半かけて全道から17,637筆が集まりました。高橋はるみ知事が不在のため、7階会議室で経済部環境・エネルギー室の我妻博彦主幹に届けました。
十勝連絡会の代表の中村廣治代表は、「泊原発で事故があれば、西風によって十勝は壊滅し、北海道の食糧の宝を失う。道民の命を守るために再稼働を認めないでいただきたい」と述べました。参加者からは「知事の机に必ず17,637筆の署名の束を積み上げていただきたい」と強い要望が出されました。道知事への署名提出には小林郁子道議が尽力してくださいました。
(世話人・樋口みな子)