1月21日 小野有五北大名誉教授が「間違いなく活断層」とする見解を発表

小野有五北大名誉教授が、泊原発の敷地内活断層について「間違いなく活断層だ」とする見解を発表しました。
1月21日に記者会見し、1月22日の朝刊各紙で報道されました。

著作権の関係で添付できませんので、各新聞でご確認ください。
とくに朝日新聞は大きく取り上げています。

2月18日 第31回口頭弁論のご案内

2/18(火) 泊原発廃炉訴訟 第31回口頭弁論のご案内

次回口頭弁論が下記の通り開かれます。開廷は午後2時、傍聴抽選は午後1時30分予定です。
当日は、裁判と並行して、傍聴できなかった人のための集会があり、口頭弁論終了後には弁護団が裁判について解説し質疑に応じる報告会が開かれます。
本訴訟ではありませんが、四国電力伊方原発3号機運転差し止めを決定した広島高裁判決(1月17日)は、活断層の存在可能性指摘に加え、原子力規制委員会に対しても火山リスクへのより慎重な審査を求めた判決でした。泊原発廃炉訴訟の今後の展開への追い風となるのか、を含めて、弁護団に直接質問できる良い機会です。どうぞ、裁判を含め、報告集会にも足をお運びください。

口頭弁論期日
2020年2月18日(火)

午後1:10 傍聴希望者集合 大通公園西11丁目(札幌地裁前)
午後1:30 傍聴抽選(傍聴者多数の場合、裁判所が実施)
午後1:50〜 集会(傍聴抽選に外れた人対象)<原発・当会活動関連映像視聴>
午後2:00〜 口頭弁論:札幌地裁
口頭弁論終了後〜午後4時頃まで 報告会

<集会と報告会の会場> 北海道高等学校教職員センター4階大会議室(札幌市中央区大通西12丁目)