5月26日 活動報告会のご案内

 日頃より「泊原発の廃炉をめざす会」の活動をご支援いただき、ありがとうございます。

 さて泊原発の廃炉をめざす会では、2017年度の活動報告会を行います。原告・賛同人の皆様がご参加できます。

 また、活動報告会に先立ち、第一部は、西尾正道北海道がんセンター名誉院長が放射能汚染による健康被害について講演を行います。こちらは一般公開となっていますので広くご参集頂ければと思います。

日 時:2018年5月26日(土)  13:00(開場)~16:30
場 所:北海道高等学校教職員センター (札幌市中央区大通西12丁目)

開会挨拶 13:10~13:15 市川守弘 共同代表

第 一 部 13:15~14:15(一般公開)
 講 演「放射能汚染の健康被害を正しく知る」 
     西尾正道・国立病院機構 北海道がんセンター名誉院長

第 二 部 14:25~15:30 活動報告会
 (たくさんの会員の皆さまの参加をお願いします)

第 三 部 15:30~16:30 地域連絡会意見交換会
  (会員の皆さまによる意見交換・交流など)

6月21日 釧路市講演会「泊原発廃炉訴訟の結審に向けて」

20180621

クリックで拡大

泊原発廃炉訴訟の結審に向けて
-大間原発ほか全国の原発訴訟を踏まえて-

2018年6月21日(木) 
18:00開場 18:30開演 20:00終了予定

会 場:釧路市生涯学習センター まなぼっと 5階 ハイビジョンシアター
〒085-0836 北海道釧路市幣舞町4−28
参加費:資料込み 500円

講 師:菅澤紀生 弁護士(泊原発訴訟弁護団事務局長)

主催:泊原発の廃炉をめざす会

講演の要旨 
大間原発の敗訴判決を受け、全国の脱原発裁判に与える影響と、今後の泊原発訴訟の見通し、現在、規制庁の審査と、結審に向かおうとする裁判・弁護団の指針について解説する。

東北海道でも「泊原発の廃炉をめざす会」賛同者・原告人として多くの登録があります。市川守弘弁護団長が釧路地域で泊原発訴訟に関する説明を行ってから3年ぶりに、釧路地域の原告・賛同者の疑問に答える場を持つことにしました。
ちょうど、この講演会の2日前の6月19日に行われる次回裁判の意見陳述人が、釧路市在住の原告 三浦育夫さんと決まりましたため、陳述内容もご報告する予定。

大間裁判は上告し、札幌高等裁判所で引き続き、建設停止を求めて裁判を続けます。今後は、札幌の泊原発訴訟と共に裁判活動を応援する必要があるでしょう。裁判経過をお知らせするとともに、地域の原告らの協力を呼びかけます。

5月5日 泊原発STOP6周年記念大行進

180505

5月5日泊原発STOP6周年記念大行進

5月5日こどもの日は、6年前に泊原発が停止した日です。
この6年間、北海道は原発の電気を使わなくとも大丈夫でした。
これからも、北海道は原発の電気を使わなくとも大丈夫です。
泊原発を再稼働させる必要はまったくありません。
子どもたちの未来を守るために、原子力に依存しないエネルギー社会をつくりましょう!
北海道大行進は、今年は北海道連絡会として実施します。

5月5日(土・子どもの日)、13時に大通公園西3丁目集合、13時半にスタートします。
皆さんお集りください。