泊原発廃炉訴訟第2次提訴に原告621人
第1次と合わせて原告1233人の訴訟
11月12日、泊原発廃炉訴訟の第2次原告として621人が札幌地裁に提訴しました。
第1次原告数612人を上回り、当初の目標1000人の原告を超えたのも、原告や弁護団、賛同人、支援者、マスコミ関係の皆さまのご支援の賜です。
本当にありがとうございました。
原告分布では、道内581人、道外38人、海外2人です。
道内の地域別では、札幌が一番多く、次いで十勝40人、道央30人、後志30人、道南20人、旭川20人、道北20人、釧路20人他となっています。
女性が6割、年齢は1才から1歳から90前後の方まで、幅広い年齢層の方が原告となってくださいました。
裁判を通して泊原発の再稼働をさせないこと、廃炉にしていく運動をより一層広めていきますので、みなさんの更なるご支援をよろしくお願いいたします。