避難計画の問題点をわかりやすく書いたパンフレットを配布!

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泊で事故が起きれば、原発に賛成の人の上にも反対の人の上にも等しく放射性物質は降り注ぎます。ですから、原発からの避難計画は、原発への賛否を問わず、だれでも考えねばならない重大事です。しかし、いまの避難計画は、住民の被ばくを前提にしており、到底、容認できるものではありません。まずそのことをすべての道民が知ったうえで、原発をどうするかを判断してほしいと思い、このパンフを作りました。

ご希望の方は、廃炉の会事務局のFAXに、「避難計画パンフ希望」の旨と「住所」「氏名」「電話番号」「部数」を明記してお送りください。パンフレット・送料ともに無料でお送りします。

FAX 011-594-8455

(大変申し訳ございませんが、事務処理の都合上、申し込み・お問い合わせはFAXでお願いいたします。)

11月29日 第19回口頭弁論のご案内

11月29日(火)第19回口頭弁論のご案内

次回口頭弁論が下記の通り開かれます。

意見陳述者は、北海道大学文学部教授の蔵田伸雄さんです。専門は応用倫理学で、主な研究テ ーマは生命倫理と環境倫理。ホームページでは「放っておくと暴走してしまいそうな大衆や国家の流れに警鐘を鳴らす、それが倫理学の使命です」と述べられています。

なお、同日は傍聴できなかった人のための集会があります。また、口頭弁論終了後に報告会が 開かれます。弁護団に直接質問でき、説明を聞ける良い機会です。毎回、「報告集会に行かな ければ、裁判内容がわからなかった」「各地の活動が報告されて、元気づけられた」「さまざまな情報があり、とても勉強になった」というご感想が寄せられています。会場での双方向性のやり取りと、弁護団の分かりやすい解説が好評です。あわせて、ご参加くださいますようご案内いたします。

裁判所は毎回、弁護団に抽選要否の見込みについての問い合わせを行っています。裁判所に抽選の準備をさせるためには、事前に傍聴希望人数を把握する必要があります。このため、傍聴希望者は事務局に葉書かファックス、メールで事前にご連絡をお願いします。

傍聴者集合
午後 2 時 40 分 大通公園西 11 丁目(札幌市中央区・裁判所前)
裁判所は、入廷に際して危険物検査を実施していますので、少し早めに入ります。

傍聴抽選
午後 3 時 (傍聴者が多い場合に裁判所が実施します)

集会
午後 3 時 20 分〜 裁判傍聴席の外れた人を対象にした集会
※内容:原発関連の DVD 視聴
【会場】北海道高等学校教職員センター

報告会
口頭弁論終了後 〜午後 5 時 30 分
【会場】同上

原子力防災訓練 道民視察団 追加募集 !!(11月13・14日)

11月4日、北海道原子力安全対策課は、国と北海道が合同で行う「平成28年度原子力防災訓練」の実施日(11月13・14両日)と訓練内容を、ようやく発表しました。

11月13日、国と北海道が合同でおこなう泊原発防災訓練を視察する道民視察団のバスを自前で仕立てます。

11月13日
朝 9時までに集合(時間厳守)
道庁別館(本館の西の北側) 出発予定(9:20)

弁当と飲み物持参のこと 厳守 (他府県視察バスの後に付いて行くため)

原子力防災訓練 道民視察団 バス参観希望者 あと10名ほど乗ることができます。
マシオン恵美香 emika69@yahoo.co.jp 090-9436-8632 まで お申込みください。 

なお、14日はバスの手配はしませんが、実施場所が数か所あるため、3組みほどに分かれて車を出し、14日のバスの後方を走る車、共和町(オフサイトセンター)、余市町(スクリーニング)などを視察の予定。
車を出して下さる方など、協力者を募集しています。

道民視察用バス予約のためのカンパ 振込口座
Please put money in here. 
ゆうちょ銀行 普通預金 口座番号 19270 3146631 
マシオン恵美香