クリックで表示
ハイロニュース30号を発行しました。
【主な内容】
第28回法廷だより
結審を求める進行意見書
全国の原発審査状況と廃炉措置
画像をクリックし、PDFファイルを表示してご覧ください。
日頃より「泊原発の廃炉をめざす会」の活動をご支援いただき、ありがとうございます。
泊原発の廃炉をめざす会では、2018年度の活動報告会を行います。原告・賛同人の皆様がご参加できます。
また、活動報告会に先立ち、第一部は、澤井正子氏(元原子力資料情報室スタッフ)が講演を行います。こちらは一般公開となっていますので広くご参集頂ければと思います。
日 時:2019年6月8日(土) 13:00(開場)~16:50
場 所:北海道高等学校教職員センター (札幌市中央区大通西12丁目)
開会挨拶 13:10~ 常田益代 共同代表
第 一 部 13:15~ 講演「待ったなし、どうする?危険な核のゴミ」(一般公開)
澤井正子氏 (元原子力資料情報室スタッフ)
第 二 部 14:45~ 活動報告会(原告・賛同人)
(たくさんの会員の皆さまの参加をお願いします)
第 三 部 16:00~ 地域連絡会意見交換会
(会員の皆さまによる意見交換・交流など)
クリックで拡大
泊原発の廃炉をめざす会講演会
「待ったなし、どうする?危険な核のゴミ」
講演者:澤井正子(元原子力資料情報室スタッフ)
東京生まれ。中央大学経済学部卒業。チェルノブイリ原発事故を契機とした「反原発出前のお店」の活動に参加。
その後六ヶ所村や、再処理工場が建設中止になったドイツのバッカースドルフ、ゴアレーベンを訪れ、核廃棄物問題と向き合う。
1992年から原子力資料情報室スタッフとなり、再処理・廃棄物問題を担当。
著書に『核燃料サイクルの黄昏(共著)』(緑風出版)、『検証―東電原発のトラブル隠し(原子力資料情報室編)』(岩波ブックレット)など。
日 時:2019年6月8日(土)13時10分(開場13時)
場 所:北海道高等学校教職員センター4F(札幌市中央区大通西12丁目)
主 催:泊原発の廃炉をめざす会
講演会の後、休憩をはさみ「泊原発の廃炉をめざす会」の活動報告会を行います。
クリックで拡大
ミランダ・シュラーズさん講演会
―北海道を原発ゼロの大地に―
直前のご案内となりましたが、廃炉の会でも講演していただきましたミランダ・シュラーズさんの講演会が開催されます。
ドイツの脱原発政策に携わるミュンヘン工科大バイエルン公共政策研究科環境気候政策教授のミランダ・シュラーズさんは、2011年東日本大震災後、メルケル首相の諮問機関「安全なエネルギー供給のための倫理委員会」の委員を務めました。事故後すぐに脱原発へと舵を切ったドイツから、わたしたちがこれから進むべき道をお話しいただきます。
講演後は、廃炉の会から市川守弘共同代表が参加するシンポジウムとなります。
みなさま、ぜひご参加ください。
日時:2019年6月2日(日)17:00~19:00
場所:札幌キリスト教会
札幌市北区北8条西6丁目(北大南門前)
問い合わせ先:011-747-7339