7月-9月 脱原発Caféのご案内

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7月の脱原発Caféは、寿都町・神恵内村の文献調査報告書案(NUMO作成)の問題点に光を当てます。9月は岩宇・寿都地域の地域資源を生かした「原発・核ゴミマネーに依存しない地域づくり」について一緒に考えます。

日時:2024年7月11日(木)
「ここがおかしい」が多すぎる。
NUMOによる寿都町・神恵内村、文献調査報告書と「対話の場」の総括
お話:岡村 聡さん(北海道教育大学名誉教授 専門/地質・岩石鉱物学)
宮崎 汐里さん(ファシリテーター NUMOの対話の場を検証する市民プロジェクト」

日時:2024年9月26日(木)
原発・核ゴミマネーに依存しない地域づくりを考える
お話:小田 清さん(北海学園大学名誉教授 専門/地域開発政策論)
山形 定さん(北海道大学工学研究院助教 専門/環境工学)
佐藤 英行さん(岩内原発問題研究会 反原発自治体議員・市民連盟共同代表)

会場:札幌エルプラザ男女共同参画センター2F 環境研究室
18:00開場 18:30開演

会費:500円 Zoomによるオンライン参加の場合は無料
ご希望の方は下記のアドレスにメールで申し込んでください。
Kenjifko-zoom@yahoo.co.jp
予約お問合せ:福尾 健司 TEL 090-1305-3924

主催:自然エネルギーと泊原発を考える市民の会(通称/Shut 泊)

7月20日-21日 大MAGROCK VOL.16

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大MAGROCK16 第16回大間原発反対現地集会

大MAGROCK16
日時:
2024年7月20日(土)12:00 スタート 17:00 終了
2024年7月21日(日)10:30 スタート 17:00 終了
場所:現地集会と同じ

佐井村でNight Party / 2024
日時:2024年7月20日(土)19:00~
場所:佐井村 願掛岩ケビンハウス

第16回大間原発反対現地集会
日時:2024年7月21日(日)11:30~ (12:30から大間町内デモ)
場所:青森県下北半島・大間町 大間原発に反対する地主の会・所有地
「大間原発敷地」隣接・一坪共有地

詳細は、チラシをクリックして拡大してご覧ください。
主催:大間原発反対現地集会実行委員会
https://nonukesooma.wordpress.com

7月12日 年間活動報告会のお知らせ

7月12日、口頭弁論報告会の後に当会の年間活動報告会を開催します。
会員の方は参加のほど宜しくお願いします。

【泊原発の廃炉をめざす会 年間活動報告会】
日時 2024年7月12日(金)口頭弁論報告会終了後(16時30分頃)
場所 高等学校教職員センター4階大会議室(大通西12丁目)
概要 2023年度活動報告、2023年度会計報告、会計監査報告、2024年度活動方針(案)、会計予算(案)、役員体制(案)、意見交換他

7月12日 第4回控訴審のお知らせ

第4回控訴審口頭弁論は以下のとおりですので多くの方の傍聴をお願いします。
可能な限り、多くの方の傍聴参加で法廷を埋めましょう。
傍聴される方は、大通公園西11丁目に13時30分に集合願います。

なお、口頭弁論報告会の後に当会の年間活動報告会を開催しますので、会員の方は参加のほど宜しくお願いします。

【控訴審口頭弁論第4回】
日時 2024年7月12日(金)14時30分開始
場所 札幌高等裁判所
※傍聴抽選の有無は未定

【口頭弁論報告会】
日時 2024年7月12日(金)口頭弁論終了後(15時30分頃)
場所 高等学校教職員センター4階大会議室(大通西12丁目)

【泊原発の廃炉をめざす会 年間活動報告会】
日時 2024年7月12日(金)口頭弁論報告会終了後(16時30分頃)
場所 高等学校教職員センター4階大会議室(大通西12丁目)
概要 2023年度活動報告、2023年度会計報告、会計監査報告、2024年度活動方針(案)、会計予算(案)、役員体制(案)、意見交換他

5月31日 札幌チカホ・署名活動のご報告

2年前の泊原発廃炉訴訟での原発運転差止判決の日のメモリアルとして、「5.31勝訴記念 どうする泊?!」の宣伝活動を昨年に続き、札幌市の「チカホ憩いの空間」で行いました。

今回は、鈴木直道北海道知事あての『泊原発を再稼働させないで』の署名活動を中心に、事務局、会員併せて13名で午前、午後にわたり宣伝活動を行いました。

こちらからの署名の呼びかけに、210名を越える方々が立ち寄ってくださり、180筆を越える署名が集まりました。またお亡くなりになられた会員のご家族の方から提供いただいた原発関連書籍等も多くの方の手にとっていただき、お持ち帰りいただくことが出来ました。また新規会員の加入や、寄付もいただくことができました。また協同で活動することの多い他団体の方等もたくさんも激励に寄っていただき感謝いたします。

署名活動を行う中で、様々な考え方の方と意見交換することができ、顔を合わせて議論することの大切さをあらためて感じました。泊原発廃炉訴訟は、今秋提訴から13年を迎えます。引き続き皆様と共に泊原発の廃炉を目指して活動してまいりますので宜しくお願いします。

事務局

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5月31日 札幌チカホ・署名活動のお知らせ

2年前の5月31日、札幌地方裁判所は、泊原発廃炉訴訟で運転差し止めを認める判決をくだしました。

昨年に続いて今年も、5月31日(金)に札幌「チカホ憩いの空間」で、泊原発再稼働を認めさせない署名活動を中心に、10時から17時まで宣伝活動を行います。

是非お立ち寄りください。

子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会からお知らせ(広報紙57号)

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寿都町民の会から最新版の広報紙(No.57)が届きました。

文献調査報告書作成のためにNUMOが行った「対話の場」で参加者へのインタビュー、
ドイツのゴアレーベンの事例から学んだことが記載されています。

拡散をお願いします。

※画像をクリックし、PDFファイルを表示してご覧ください。

ハイロニュース48号発行のお知らせ

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ハイロニュース48号を発行しました。

発行日 2024年4月25日
【主な内容】
第42回法廷だより 控訴審第3回期日
能登半島地震で泊訴訟は変わるか?
寄稿・原発事故と精神病院
3・9集会 満田夏花氏講演会
帯広市・岡村聡氏講演会

※5月8日 1ページ「第4回法廷だより」を「第42回法廷だより」に訂正

画像をクリックし、PDFファイルを表示してご覧ください。

5月5日 泊原発を再稼働させるな!! 核ゴミを北海道に持ち込ませるな!! 北海道大行進(2024)

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「泊原発を再稼働させるな!! 核ゴミを北海道に持ち込ませるな!! 北海道大行進」を開催します。

みなさまの参加をお願いします。

5月5日こどもの日は、12年前に泊原発が停止した日です。
2011年に福島第一原発事故がおき、たくさんの人々にふかい悲しみと困難を与えました。
その悲しみは今も続いています。だから私たちは泊原発を再稼働させません!
北海道の自然と産業、子どもたちの未来を守るために、危険な核ゴミを北海道に持ち込ませません。

日時:2024年5月5日(金・子どもの日)集合13:00 出発13:30
場所:札幌市中央区大通公園西3丁目

主催:泊原発を再稼働させない・核ゴミを持ち込ませない北海道連絡会
(略称 泊・核ゴミNO!道連)

【署名】泊原発の再稼働を認めないでください

20240316

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署名活動にご協力ください

2011年3月11日の東日本大震災から約13年、2024年元旦は震度7の能登半島地震で始まりました。日本には原発を稼働させる場所はないと改めて思い知りました。

3月7日には大分で伊方原発の判決がありました。規制委の適合性審査に通ってしまうと裁判で勝つのは難しいということです。

私たち「泊原発の廃炉をめざす会」は活動の原点に立ち返り、「泊原発の再稼働を認めない」そして「泊原発の廃炉をめざして」署名活動を始めます。

第1次集約の6月末日までに署名の上、廃炉の会事務所までお送りください。
友人・知人にも拡散お願いします。

画像をクリックして、署名用紙のPDFを表示、印刷してください

【まもなく】3月15日 第三回控訴審のお知らせ

第3回控訴審口頭弁論の日が間近となりました。
新年早々の能登半島地震では、多くの被害をもたらす自然の脅威と併せて、原発の適地がわが国には何処にも存在しないということを多くの国民は感じたと言えます。

控訴審口頭弁論(第3回)は下記のとおりです。多くの方の傍聴参加で法廷を埋めましょう。
傍聴される方は、大通公園西11丁目に13時30分までに集合願います。

【控訴審口頭弁論第3回】
日時 2024年3月15日(金)14時30分開始
場所 札幌高等裁判所 802号法廷
※傍聴抽選はありません

【口頭弁論後の報告会】
日時 2024年3月15日(金)口頭弁論終了後
場所 高等学校教職員センター4階大会議室(大通西12丁目)

3月11日 さようなら原発北海道集会のお知らせ

20240311

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私たち泊原発廃炉の会も参画する「さようなら原発1000万人アクション北海道実行委員会」主催による
「原発事故から13年 フクシマを忘れない!さようなら原発北海道集会」が以下のとおり開催されます。

福島イチエフの事故から13年、避難生活は長期化し原子力緊急事態宣言は未だに解除されていません。
2023年8月24日に政府・東電は漁業者県民・国民の多くの反対にもかかわらず「アルプス処理水」という名の放射性物質を完全に取り除けていない汚染水を海洋放出し、地球環境汚染に棹差すこととなりました。また新年の能登半島地震では志賀原発のトラブルが相次ぐと共に、震災と原発事故の複合災害が生じた際には「避難」そのものが困難であることをわたしたちは知りました。
福島原発の事故を決して忘れず、原発の危険性を訴えながら脱原発者社会を実現していくためにも多くの方の集会への参加を呼びかけます。

◆日時 2024年3月11日(月)18時~20時(開場17時30分)
◆会場 北海道自治労会館(札幌市北区北6条西7丁目)5階 大ホール
◆講演 「原発は動かしてはならない~能登半島地震と福島第一原発廃炉~」
    原子力資料情報室事務局長 松久保肇さん