会場:札幌市中央区南1西6東急ハンズ西隣
第2三谷ビル6階 Oyoyoまちづくり×アートセンター
反原発アート展Vol.2
会期:2月16日(土)
【反原発カフェ】3時のおやつのお話会
午後3時~ 当会原告団副団長 常田益代
なぜ泊原発を廃炉にすべきなのか?倫理の視点から考える
『小林多喜二』(岩波新書)や、『祖母のくに』、『天皇の逝くくにで』などの名著、源氏物語の研究で世界的に著名はノーマ・フィールドさん(シカゴ大学教授)は、泊廃炉訴訟の原告にもなってくださっています。
ノーマさんが多喜二のことで小樽にこられますので、講演をお願いしたところ、対談ならということで、以下のように、廃炉をめざす会共同代表の小野有五との対談を企画しました。
多喜二がいま生きていたら、原発になんと言うでしょうか。
そんなことをイマジンしながら、多喜二のこと、アメリカでの脱原発をめざすノーマさんの活動、原告になったノーマさんの思いなど、さまざまなことを語り合いたいと思います。
フロアの方々との語り合いも歓迎です。
ノーマさんのご祖母は日本人。
ノーマさんとは日本語でお話しできますのでご心配なく。
どうぞ、多数、ご参加ください。
日時:2月19日(火)18:30-20:30 (開場18:00)
場所:クリスチャンセンター (札幌市北区北7条西6丁目)
TEL011-736-3388
北大の近くです。
参加費(資料代含む):500円
対談 :ノーマ・フィールドさん・小野有五さん 「多喜二と脱原発を語る」
申し込み不要です。
会員が本の筆者とざっくばらんに話し合える場にしたいと企画しました。
参加をお待ちしております。
日時:1回目 2月21日(木)14:00~16:00
場所:クリスチャンセンター1階喫茶室(札幌市北区北7条西6丁目) TEL011-736-3388
喫茶室を借り切ります。
お飲み物はそれぞれご注文下さい。
講師:常田益代原告団副団長
定員:会員(原告・賛同人)先着25名
要予約:電話 011-594-8454
FAX 011-594-8455
日時)2013年1月19日(土)14:00~16:00
場所)北海道教育会館4F大樹 (中央区南3条西12丁目)
講演)「子どもたちのために泊原発を廃炉にしよう!」 小野有五
主催)合成洗剤追放北海道連絡会
泊原発の現実を多くの人に知ってもらい、是非考えて欲しいと
20012年11月17日に泊原発の廃炉をめざす会で「北海道電力の問題は何か」
を出版しました。
廃炉訴訟で指摘している泊原発の問題点をわかりやすく、平易な言葉で伝えています。
本は7章で構成されています。
第1章 日本を変えるステージの始まり
市川守弘
第2章 倫理から見た原発 常田益代
第3章 泊原発に迫る地震と津波の危険 小野有五
第4章 泊原発は構造的にどこが危険なのか 斎藤健太郎・林千賀子
第5章 フクシマで起きたことが泊で起こったら 難波徹基
第6章 原発なしでも北海道はやっていける 菅澤紀生
第7章 司法はフクシマ事故に重い責任がある 海渡雄一
原発と向き合う-それぞれの現場から 斎籐武一、村上順一、清水晶子
宮内泰介、みかみめぐる、宍戸隆子、鈴木亨
当会で本を扱っています。申し込みは、
郵便振込口座 02790-1-100850「泊原発の廃炉をめざす会」
振込用紙には○冊×1680円=○○円と明記してください。
入金確認後郵送致します。
本の収益は会の運営を支えます。どうぞお買い求め下さい。
厳しい初冬を迎えています。
泊原発の廃炉をめざす会への日頃のご支援に感謝を申し上げます。
さて、泊原発廃炉訴訟は、12月17日第4回口頭弁論から第2次提訴の口頭弁論と合流することになりました。
この日は、第2次原告の意見陳述が行われます。
つきましては、多くの皆さん裁判の傍聴をお願いいたします。
なお、傍聴希望者は、必ず事務局にご連絡をお願いします。
FAX011-594-8455
E-Mail info@tomari816.com
【集合】午後1時10分大通公園西11丁目北東
みなさんで裁判所に入ります。
傍聴希望者が多い場合は、抽選が行われます。
【集 会】午後2時~3時 傍聴席の抽選に外れた人を対象に、集会を行います。
【口頭弁論報告会】午後3時10分~4時30分
【会場】北海道高等学校教職員センター・4F大会議室 (札幌市中央区南大通西12丁目)
泊原発廃炉訴訟第2次提訴に原告621人
第1次と合わせて原告1233人の訴訟
11月12日、泊原発廃炉訴訟の第2次原告として621人が札幌地裁に提訴しました。
第1次原告数612人を上回り、当初の目標1000人の原告を超えたのも、原告や弁護団、賛同人、支援者、マスコミ関係の皆さまのご支援の賜です。
本当にありがとうございました。
原告分布では、道内581人、道外38人、海外2人です。
道内の地域別では、札幌が一番多く、次いで十勝40人、道央30人、後志30人、道南20人、旭川20人、道北20人、釧路20人他となっています。
女性が6割、年齢は1才から1歳から90前後の方まで、幅広い年齢層の方が原告となってくださいました。
裁判を通して泊原発の再稼働をさせないこと、廃炉にしていく運動をより一層広めていきますので、みなさんの更なるご支援をよろしくお願いいたします。
2011_11_17講演会チラシ[日時]2012年11月17(土)18:00~20:30
【開場】17:30
[会場] かでる2・7 大ホール (札幌市中央区北2条西7丁目)
[プログラム]
★主催者あいさつ 常田益代(原告団副団長)
【第1部】 脱原発に向けて 18:00-19:45
★基調講演 ミランダ・シュラーズ (ベルリン自由大学教授:環境政策研究所長)
「ドイツはどのようにして脱原発を実現したのか?」
★吉田 文和 (北海道大学大学院経済学研究科教授)
「脱原発時代の北海道」
★お二人への質疑
【第2部】
★トーク1:市川 守弘(弁護団長) 「第二次提訴の意義」
★トーク2:第一次・第二次原告から数名 「原告になった思い、訴訟への期待」
★閉会の辞 小野有五(共同代表)
【資料代】500円
※第二次提訴記念出版『北海道電力<泊原発>は何が問題か?』(寿郎社、280ページ予定、税込1680円)
当日刊行。
会場特別価格1600円(200冊限り)で販売いたしますので、どうぞお買い求めください。
お買い上げの方には、小野有五、その他によるサイン会を予定しております。
会場にお越しになれない方には、刊行後1000部にいたるまでは、定価1680円「送料無料」です。
是非、事務所にメール、FAX等でお申し込み下さい。
吉田文和さんの著書『脱原発時代の北海道』(北海道新聞社刊)も販売致します。
定価1470円 会場価格1400円(20冊限り)
「ドイツは脱原発を選んだ」
定価525円 会場価格525円(30冊限り)