北海道原子力防災計画と訓練内容に関する説明会
2014年1月17日(金)午前10時〜
道庁別館11階(札幌市中央区北3西7道庁別館)
終了しました。
→ 報告と今後の予定です。
過去の記事
続きを読む
終了しました。
→ 報告と今後の予定です。
過去の記事
続きを読む
ハイロニュース9号を1月15日に発行しました。
昨年11月の口頭弁論の記事を中心に今年の活動方針も掲載しています。
今年も廃炉の会へのご支援をお願いいたします。
[PDF]データでの閲覧となります。
画像クリックでPDFフライヤーを表示(表/裏)
震災と福島原発事故3周年を迎えるにあたり、泊原発の廃炉をめざす会では、来る2014年3月8日(土)午後、札幌共済ホールに、原発事故当時、政府の最高責任者であった菅直人元首相と、南相馬市に在住で、障がいをもつお子さんをかかえ、自らも障がい者であるゆえに避難できずに苦労された大和田みゆきさんをお呼びし、「3.11 福島原発メルトダウンその時… ーー現場と官邸からの真実ーー」という講演会を予定しています。
事故直後、官邸ではどのようなやりとりがなされたのか、私たちは「官邸の真実」を、菅元首相から聴きたいです。また現場では何が起きていたにか、なぜ住民は避難できなかったのかという「現場の真実」を、地元の方から直接、聴きたいと思います。
どうぞ多数、ご参加ください。
なお、前日には菅直人さんのトーク&サイン会があります。
詳細は、紀伊國屋書店ホームページをご覧ください。
画像クリックでPDFフライヤーを表示
市民の側から「原発ゼロ社会への道すじ」をつくろうと、高木仁三郎基金の支援を受けて、2012年から「原子力市民委員会」がつくられ、すでに中間報告も出しています。
「原子力市民委員会」サイトをご覧下さい。
2014年3月にその最終版「脱原子力政策大綱」を出すため、いま全国で意見交換会を行っています。札幌では、来る1月25日に行うことになりました。
北海道の市民団体を代表して、小野有五(泊原発の廃炉をめざす会)、船橋奈穂美(生活クラブ生協)、富塚とも子(はかーる・さっぽろ)、宍戸隆子(むすびば)の4名が短い報告を行いますが、会場からの意見も広く求めています。
ぜひ、ご参加のうえ、ご意見をおねがいいたします。