5月31日 札幌チカホ空間「5.31勝訴記念 どうする泊!?」イベントのお知らせ

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昨年5月31日の泊原発廃炉訴訟判決から1年を迎えようとしています。30km圏内の原告については差止を勝ち取る判決でしたが、それ以外の原告は控訴審での戦いがはじまります。

ここにきて政府は、原発の60年超の運転を可能とするなどの5本の法律をまとめて改悪しようとする企てを進めようとしており、衆議院を経て現在参議院で審議中です。

今後泊原発の再稼働を許すことなく、また控訴審での勝利を目指して、昨年の判決から1年目となる日に札幌チカホ空間で宣伝活動を行いますので是非お運びください。詳細はチラシをご覧ください。

■ 日時/2023年5月31日(水) 10:00~17:00
■ 会場/札幌チカホ空間 憩いの広場E-2,3

泊原発の廃炉をめざす会 事務局

ハイロニュース45号発行のお知らせ

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ハイロニュース45号を発行しました。

発行日 2023年4月25日
【主な内容】
7月14日(金)控訴審が始まります
講演「泊原発差止訴訟の意義」報告
「原発と核ゴミを考える3.11集会」報告

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5月27-28日「どうする?原発のごみ 全国交流集会」のお知らせ

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5月27日(土)・28日(日)に札幌で原水爆禁止日本国民会議、北海道平和運動フォーラム、原子力資料情報室主催「どうする?原発のごみ 全国交流集会」が開かれます。
日本中から核ゴミに関心をもつ仲間が訪れます。北海道各地からも多くが参加することによって、核ゴミ処分場建設のあり方にNO!の声をあげましょう。


寿都町、神恵内村が第2段階の調査を断り平穏な暮らしを取り戻すために、他地域が調査を受け入れることのないように、私たちはどのように取り組んでいけばよいのか、考えなければなりません。また、地震大国日本で高レベル放射性廃棄物を地層処分することを前提とした現在の「最終処分法」に対し、代替案を打ち出して政策転換を迫りたいと思います。これまでの経験を共有し、全国の叡智を結集して大いに議論しましよう。

5月27日(土)
受付 12:30 ~ 13:15
北海道自治労会館(札幌市北区北6条西7丁目)4階第5会議室
参加費 1,000円(2日間通しの参加費です。当日支払い。一日だけの参加も可)
受付会場でどの分散会に参加するかを確認後、かでる2・7(札幌市中央区北2条西7丁目)に移動します。一部、自治労会館になる場合もあります。
13:30 開会(各会場をオンラインでつなぎます)
基調報告 末田一秀さん(「はんげんぱつ新聞」編集長)
14:30 〜 17:00 分散会
① 文献調査の次に進ませないために
子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会メンバー、神恵内村議(交渉中)、明日香壽川(東北大学)、藤原遥(福島大学)
② 新たな候補地探しを許さない
北海道、岩手、岡山など核ごみ問題に関連する地域住民からの報告
③ 高レベル処分法の抜本的見直しを
山本行雄(弁護士)、寿楽浩太(東京電機大学)、岡村りら(専修大学)
④ 一から知ろう 核ごみ処分の問題点
伴英幸(原子力資料情報室)によるスライド解説とトーク

5月28日(日)
開場 9:00
共済ホール(札幌市中央区北4条西1丁目)
9:30 〜 10:00 全体集会、各分散会報告
10:00 〜 12:00 パネルディスカッション「我々の世代の責任とは 処分地選定加速化に抗して」
パネルディスカッション登壇者 青木美希(ジャーナリスト)、岡村りら(専修大学)、寺本剛(中央大学)、長谷川公一(東北大学)

参加方法
当日参加も可能ですが、資料準備の都合上、極力、事前の申し込みをお願いします。
【申し込み】原水禁 東京都千代田区神田駿河台3ー2ー11 連合会館1F
申し込みはファックスかメールで、お名前と電話番号、希望する分散会の番号の明記をお願いします。
FAX: 03-5289-8223
メール: office●peace-forum.top(●を@に直してください)

集会賛同
団体一口3,000円、個人一口1,000円(複数口のご賛同を歓迎します)
※郵便振替用紙に、00100-8-663541「フォーラム平和・人権・環境」へ「原発のごみ全国交流会」とご記入の上、お送りください。
※賛同いただいた団体・個人名は、当日の資料に掲載させていただきます。
なお、匿名の方は、その旨を振替用紙及び申し込み用紙にお書きください。

5月5日 泊原発を再稼働させるな!! 核ゴミを北海道に持ち込ませるな!! 北海道大行進

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「泊原発を再稼働させるな!! 核ゴミを北海道に持ち込ませるな!! 北海道大行進」を開催します。

みなさまの参加をお願いします。

5月5日こどもの日は、11年前に泊原発が停止した日です。
2011年に福島第一原発事故がおき、たくさんの人々にふかい悲しみと困難を与えました。
その悲しみは今も続いています。だから私たちは泊原発を再稼働させません!
北海道の自然と産業、子どもたちの未来を守るために、危険な核ゴミを北海道に持ち込ませません。

日時:2023年5月5日(金・子どもの日)集合13:00 出発13:30
場所:札幌市中央区大通公園西3丁目

主催:泊原発を再稼働させない・核ゴミを持ち込ませない北海道連絡会
(略称 泊・核ゴミNO!道連)

4月20日 北電による電気料金値上げ認可申請に係る公聴会を開催

電気料金大幅値上げの内訳に、どの程度、巨額な原子力支出が影響しているのか?
公聴会に参加する陳述人の質問や意見、北海道電力の説明に注目しよう!

日時:2023年4月20日(木)10時から
(4月21日(金)予備日)
場所:札幌コンベンションセンター
(北海道札幌市白石区東札幌6条1丁目1番1号)

インターネット(YouTube)による同時中継も行います
配信用URLについては、期日までに以下の経済産業省ホームページに掲載しますので、傍聴を御希望の方はYouTubeから御視聴ください。
※ 事前登録は不要です。

経済産業省:北海道電力株式会社による電気料金値上げ認可申請に係る公聴会を開催します
https://www.meti.go.jp/press/2022/02/20230214004/20230214004.html

経済産業省資源エネルギー庁:北海道電力株式会社の特定小売供給約款変更認可申請
https://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/electric/fee/hokkaido22/hokkaido22.html

2023年統一自治体選挙の候補予定者公開質問と回答

泊原発を再稼働させない・核ゴミを持ち込ませない北海道連絡会(略称 泊・核ゴミNO! 道連)は、2023年統一自治体選挙の候補予定者に公開質問をしました。その回答一覧です。

北海道議会議員選挙において公開質問状を送付した候補者は122名、そのうち回答があったのは67名、未回答が55名でした。候補予定が把握できなかったり送付先が分からないなどの理由で質問状を送れなかった方についてはお名前を掲載していません。

2023年北海道議会議員選挙 候補予定者への公開質問状 回答一覧
https://tomari-no-doren.jimdofree.com/2023-dougisen-questionnaire/

2023年北海道知事選挙 候補予定者への公開質問状 回答一覧 もご覧ください。
https://tomari-no-doren.jimdofree.com/2023-chijisen-questionnaire/

なお、候補予定者の回答は編集したり、一部を切り取ったり、コメントを加えて広めることはできませんのでご注意をお願いいたします。
上のURLをどんどん拡散しましょう。

フクシマから12年、原発と核ゴミを考える3.11集会のお知らせ

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フクシマから12年、原発と核ゴミを考える3.11集会

「第2部」小出裕章さん講演会
核のゴミと、でたらめな原子力政策

日時:2023年3月11日(土)開場:14:00~  開会14:30~
場所:北海道自治労会館4階ホール
札幌市北区北6条西7丁目
参加費1,000円(事前予約不要)

小出裕章さん講演会に先だって、各地域からの報告があります。

「第1部」今、伝えたいこと
・宍戸隆子さん  福島から原発事故のため自主避難
・佐藤英行さん  後志・原発とエネルギーを考える会
・三木信香さん  子どもたちに核ゴミのない寿都を! 町民の会

ZOOM申し込み:3.11集会事務局
カンパ金の振り込みをお願いします。申込み締切り3月5日(日)
メールアドレス:tomarikakugominodoren@gmail.com
電話番号 090-9524-7531(井上)

主催:泊原発を再稼働させない・核ゴミを持ち込ませない北海道連絡会
(略称:核ゴミNO!道連)

11月23日 風力発電シンポジウムのお知らせ

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シンポジウム「私たちの北海道を”再エネ植民地”にさせないために」
 〜大規模風力発電「3,000基建設計画」の衝撃〜

現在、北海道では3,000基を超える大型風力発電の建設計画が進んでいます。これは日本で稼働している風力発電2,574基を上回る数字です。プラスの面もありますが、様々なマイナスの側面もあり、それが市民に知られることはほとんどありません。
このシンポジウムでは、北海道における風力発電の現状と問題点を提示し、共に考えたいと思います。
みなさまのご参加をお願いいたします。

日時:2022年11月23日(水・祝)  13:20~16:40(開場:13:00)
場所:札幌エルプラザ4階大研修室 資料代500円

共催:
北海道風力発電問題ネットワーク
一般社団法人 北海道自然保護協会

原発運転40年規定削除方針の撤回を求める緊急署名と、原発推進方針の撤回要請書への賛同募集

地球規模での環境問題に取り組む国際環境NGO
FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)からのお願いです。

【緊急署名】原発運転期間「原則40年」規定の削除方針の撤回を
https://foejapan.org/issue/20221010/9607/
1次締切り 2022年10月31日   最終締め切り 2022年12月末日

【賛同募集】「原発推進方針の撤回を」
FoE Japan、原子力規制を監視する市民の会、原子力資料情報室の3団体は、撤回を求める以下の要請書への個人・団体の賛同の呼びかけを開始しました
https://foejapan.org/issue/20220904/9119/
2次締切り 2022年12月末日

【少雨決行】スタンディングのお知らせ

デモ後予定してました北海道連絡会主催のスタンディングは少雨決行の予定です。時間は午後3時半から4時まで、場所は札幌駅南口広場です。

雨風がひどい場合は、ムリをしないようにお願いいたします。

スタンディングのお知らせ

2022年10月10日「さようなら原発北海道集会」のデモ終了後
札幌駅南口広場でスタンディングを30分行います。
主催:泊原発を再稼働させない・核ゴミを持ち込ませない北海道連絡会

※10月9日は2年前に寿都町長・神恵内村長が核ゴミ最終処分場建設のための文献調査に応募・受諾した日です。デモ・パレードの後で、幟や横断幕、手持ちプラカードで、原発NO!とともに、核ゴミのごみ捨て場NO!の意思表示をしましょう。

【中止】10月10日 STOP再稼働!さようなら原発北海道集会のご案内

10月10日(月・祝)に予定されていた「さようなら原発北海道集会」(デモパレード含む)は雨と風が予想されるため中止となりましたのでお知らせします。

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私たちはチェルノブイリや福島第一原発事故によって甚大な被害を経験し、ロシア軍による原発攻撃のように原発が抱えるさまざまなリスクを目の当たりにしてきました。電力逼迫や気候危機の回避を原発依存で乗り切るのではなく、脱原発社会を前提としたエネルギー政策の転換を求めるため、「STOP再稼働!さようなら原発北海道集会」を開催します!

■日時/2022年10月10日(月・祝)
集会13:30~/デモパレード14:30~
■会場/札幌市・大通公園西8丁目広場

■主催/さようなら原発1000万人アクション北海道実行委員会(事務局:北海道平和運動フォーラム)

■内容/さようなら原発1000万人アクション呼びかけ人によるスピーチ他・デモパレード
■パレードコース/大通西7丁目北側出発→駅前通りを北進→北4条通を左折→日本生命ビル前(北3条西4丁目)解散

■留意事項
・天候や道路状況、新型コロナ感染拡大状況によっては、集会やデモを中止する場合があります。
・参加者はマスクの着用をお願いします。
・体調に不安のある方は、参加を控えていただきますようお願いします。
・会場内・デモパレードでは、チラシ・カンパ等は行わないでください。
・デモパレードでは、組合旗や団体旗を掲げることは構いませんが、集会中は後方からステージが見えなくなるため、旗やプラカード類は立てないようご協力をお願いします。また、主催者側でプラカードを配付します。