7月19日 木原壯林さん講演会

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元日本原子力研究所研究員・木原壯林さんの講演会を行います。
本当の専門家に原発について聞いてみましょう。

とき 7月19日(火)18:30〜21:00
場所 エルプラザ2階・環境研修室(札幌市北8条西3丁目)

講師:木原壯林氏
テーマ:「原発は人類の手に負えるのか」
資料代:500円
主催:Shut泊、泊原発の廃炉をめざす会、脱原発をめざす北電株主の会、脱原発をめざす女たちの会、北海道のエネルギーの未来を考える10000人の会
連絡先:090-6260-7443 小林善樹

なお、7月18日(月)14:00より、泊村公民館においても
木原壯林さんの講演会が行われます。こちらもぜひご参加ください。

7月16−17日 大MAGROCK vol.9

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今年で9回めとなる、大MAGROCKと大間原発反対現地集会は、7月16日(土)と17日(日)に行われます。
今年は泊原発の廃炉をめざす会より、世話人の佐藤英行とマシオン恵美香が発言します。
イベントや集会の詳細は、大MAGROCKのブログやFacebookをご覧ください。

大MAGROCK ブログ
反核ロックフェス 大MAGROCK facebook

【会員だより】泊から脱原発「お遍路」報告

28日朝6時に泊の堀株ゲートを出発。
快晴のニセコ連山、田植え中の田園風景、カッコーの声を聞きながら・・うん贅沢かも。

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10時国富通過、ここで瀬尾さんという方に会う、たしかお住まいは石狩のはず。
稲穂峠にさしかかると峰が迫ってくる、山は精気を孕んで今にも動き出しそうだ。

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この日は運動会があったからだろう車の通りが少ない。
仁木の大江あたりからふくらはぎがギイギイいいだし余市の宿に着くころにはヨボヨボになってしまった。
ここで公平さんに会う。

明日は無理か・・とおもったが湯につかりひと眠りしたら何とか行けそう、29日朝5時半出発。
蘭島から塩谷まで並歩?してくれた宇治さんに感謝。
小樽あたりからまた足の痛みがぶり返す、しっかり準備をしなかったツケを払うことになる。
天気のよい日曜午後、張碓峠は車の列が続く、幟を広げてアピールアピール。
数百人のデモより効率が良い?かも・・という自画自賛。
もういいだろうズルしようと張碓あたりでタクシーを探すが見当たらない。
銭函では「気を付けてねぇ~」と声をかけてくるねえちゃんあり、金山のメレズのコーヒーを励みに歩いたが営業は4時までという我儘な店、ギリギリに飛び込み冷たい水をおかわりして最後の一息をついた。
稲穂の家にたどりついて風呂に入りそのままベッドに・・気が付いたら朝の5時だった。
そんなワケで無事に幟旗も人間も帰ってきました。

脱原発のアピールをというなら大人数のデモもいいですが、少人数(2~3人)の数グループで互いに目視できる距離に一人一人の間隔をあけ歩くというのはどうでしょう。 街中を避け郊外に点々に立っているだけでもよい。
休日午後の国道は行楽地から戻る車の量が多くよい刺激?になると思います。

・・・國村コナン・・・

(寄稿 原告・國村純二さん)

6月8日 余市で原発事故避難計画学習会

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市川守弘 共同代表/弁護団長が、余市町で『避難計画なき再稼働は認められますか?』と題する講演を行います。ぜひご参加ください。

演題:『避難計画なき再稼働は認められますか?』
講師:市川守弘(泊原発訴訟、弁護団長、「泊原発の廃炉をめざす会」共同代表)
日時:6月8日(水)18:00開場 18:30開演
場所:余市町中央公民館301会議室
主催:後志・原発とエネルギーを考える会
連絡先:080-5587-1152 (村上)

5月28日 活動報告集会・講演会のお知らせ

日頃より「泊原発の廃炉をめざす会」の活動をご支援いただき、ありがとうございます。

さて泊原発の廃炉をめざす会では、2015年度の活動報告集会を行います。原告・賛同人の皆様がご参加できます。
また、活動報告会の前に泊原発の廃炉をめざす会共同代表・小野有五の講演を行います。こちらは一般公開となっていますので広くご参集頂ければと思います。

日時:5月28日(土)13:00~15:45
会場:札幌市教育文化会館 3階301研修室(札幌市中央区北1条西13丁目)

13:15~14:15 講演(一般公開)参加費500円
「泊原発敷地内に活断層があった!北電のごまかしと規制委員会の問題点」
泊原発の廃炉をめざす会共同代表 小野有五

 泊原発の敷地内には明らかな断層があるのですが、北電は、それが動かしている地層は120万年前の地層なので、問題ないとしてきました。しかし、調べてみると、この地層は33万年前の地層であることが判明。3.11以後、40万年前より新しい地層を切っている断層は「活断層」と評価され、敷地内にあってはいけないことになっています。このこと一つを見ても、北電の主張がいかに都合のよい”ごまかし”の積み重ねであったかがわかります。それを見抜けていなかった規制委員会。避難計画は地元に丸投げで北電も規制委員会も責任をとろうとしません。こんな北電と、規制委員会に道民の「安全」をまかせておいていいのでしょうか。裁判官には、事実にもとづく泊原発の危険性を伝えていきたいと思います。

14:25~15:15 活動報告会
15:15~15:45 地域連絡会の交流

5月17日 第17回口頭弁論のご案内

5月17日(火) 第17回口頭弁論のご案内

連続的に発生している熊本県、大分県を中心とする地震により被災された皆様ならびに関係者の方々に、心からお見舞い申し上げます。
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さて、泊原発訴訟の口頭弁論が下記の通り開かれます。
また、口頭弁論集会後に報告会があります。弁護団から直接話を聞ける、そして質問できる良い機会です。あわせて、ご参加くださいますようご案内いたします。
なお、傍聴希望者は事務局に葉書かファックス、メールで事前にご連絡をお願いします。

5月17日(火)

 傍聴者集合
 午後2時20分 大通公園西11丁目(札幌市中央区・裁判所前)

 傍聴抽選
 午後3時 傍聴者が多い場合に裁判所が実施します

 口頭弁論
 午後3時30分 開始

 集 会
 午後3時20分〜  裁判傍聴席の外れた人を対象にした集会
 ※内容 DVD観賞:クロストーク「電力の自由化と私たちの暮らし」
     (佐藤英行、マシオン恵美香、難波徹基) 
      2016年3月6日 泊原発廃炉をめざす会主催 ・記録映像
 <会場> 北海道高等学校教職員センター 4階大会議室
     (札幌市中央区南大通西12丁目)

 報告会
 午後4時30分~ 5時30分   口頭弁論報告会
 <会場> 同上

1月9日 引き続き、署名のご協力をお願いいたします。

「再稼働を認めない!」および「核ゴミを持ち込まないで!」の署名にご協力いただき、ありがとうございます。

昨年6月より年末まで、各3万筆を目標に進めてまいりましたが、1月8日の集計で「再稼働を認めない!」は8115筆、「核ゴミを持ち込まないで!」は6746筆となっております。

この現状、および全国の原発再稼働及び核ゴミ問題の状況を鑑み、署名活動を延長いたします。引き続きご協力をお願いいたします。

用紙のダウンロードはこちらから

再稼働反対(ヨコ)署名用紙(PDF)

再稼働反対(タテ)署名用紙(PDF)

核ゴミ反対署名用紙(PDF)

用紙を印刷できない方は、廃炉の会にご連絡下さい。すぐにお送りいたします。

原発再稼働と避難計画、各政党と知事候補予定者はこう考えています。

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クリックしてご覧ください

さる3月9日開催の「原発避難計画を検証する」講演会に先立ち、泊原発の廃炉をめざす会では各政党と知事候補予定者に対し、原発再稼働と避難計画についての質問状を出しました。
各政党と知事候補予定者からの回答をまとめましたので、ご参考にしていただければ幸いです。

「各政党および知事候補予定者への質問と回答」(PDF)

5月5日こどもの日は脱原発パレード!

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泊近隣20市町村での北電による説明会や、知事の国に対する冬季原子力総合防災訓練実施要請など、
泊再稼働に向けての作業が着々と進められています。

5月5日「こどもの日」は、5年前に原発ゼロを達成した記念日!
思い思いのアイディアで、私たち道民の「泊原発の再稼働はさせない」という意思を示しましょう。

2016年5月5日(木・こどもの日)
札幌市大通公園西三丁目
集合 13:00
出発 13:15

主催:Shut泊、北海道反原発連合、泊原発の廃炉をめざす会、福島の子どもたちを守る会・北海道
(連絡先:shuttomari@gmail.com 011-758-4585)
後援:原発問題全道連絡会