2014年9月8日〜10日 山本太郎氏・広瀬隆氏 講演会のお知らせ

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みなさま

来年4月の知事選で、候補者にはっきり脱原発を主張してもらおう!という運動を始めた「DO未来ネット北海道」というグループが、9月8日に札幌、9日には旭川、10日には函館でこのような講演会を企画しています。
原告の方々も多く加わっています。
山本太郎さん、広瀬隆さんのホットなお話を聞くいい機会でもあります。ぜひ多数、ご参加ください。

【札幌】9月8日(月)
    <街頭アピール> 12:00〜13:00 大通公園西3丁目西側
    <講演会>    18:30〜20:30 かでる2・7(資料代500円)
    <主催>     DO未来ネット札幌 090-6260-7443

【旭川】9月9日(火)
    <街頭アピール> 17:00〜18:00 買物公園アッシュ前
    <講演会>    18:30〜20:30 勤労福祉会館大会議室(資料代500円)
    <主催>     DO未来ネット旭川 090-6690-1300

【函館】9月10日(水)
    <講演会>    18:30〜20:30 亀田福祉センター(資料代500円)
    <主催>     バイバイ大間原発はこだてウォーク 090-5590-4117

2014年9月27日 2013年度の活動報告会と海渡弁護士講演会のお知らせ

 「泊原発の廃炉をめざす会」の2013年度(2013年7月〜2014年6月)の活動報告会と、海渡雄一弁護士の講演会を開催します。

 海渡弁護士は、原発訴訟弁護団全国連絡会事務局長を務められ、最近、ドイツでの原発訴訟の現状を調査してこられたばかりです。ドイツでは、どのようなことで原発訴訟に原告が勝訴しているのか、また大飯原発勝訴の意義も含めてお話しいただく予定です。多数、ご参加ください。

【日 時】2014年9月27日(土)
     活動報告会(原告のみ)13:30〜15:00
     記念講演会(一般公開)15:30〜17:00 資料代500円
      海渡雄一弁護士(原発訴訟弁護団全国連絡会事務局長)講演
       「見てきたドイツの原発訴訟と大飯判決の意義」

【会 場】北海道建設会館9F 札幌市中央区北4条西3丁目1 TEL:011-261-6188
     旧西武百貨店東隣 地下鉄札幌駅5番出口(成友ビル)13番出口(東急)
     北海道建設会館ホームページ

8月23日 十勝連絡会からのお知らせ

第41回署名アクション
日時/2014/08/23 (土) 13:00 ~ 14:00
場所/帯広駅南側

映画「チェルノブイリ 28年目の子どもたち」
日時/2014/08/23 (土) 14:30 ~ 16:30
場所/帯広市 とかちプラザ和室


2013年秋、OurPlanetTVはチェルノブイリの今を知るためにウクライナを取材。事故から30年近くが経ってもなお、子どもたちの多くが様々な疾患を抱えている現実と、子どもたちの健康のために力を尽くす人たちの姿をカメラにおさめてきました。
学校や医療機関でどのように健康診断を行い、保養につなげているのか?子どもたちは健康状態はどのようなものか?原発事故から3年を経ても対策がとられていない日本にとって、参考になる取組みや日々の暮らし、行政や専門家の声をまとめています。
主催/泊原発の廃炉をめざす会

講演「大飯原発判決を受けて」
講師:市川守弘弁護士
日時/2014/08/23 (土) 18:30 ~ 20:30
場所/帯広市西4条南13丁目1 とかちプラザ 304号室
参加費:500円(資料代)
共催:泊原発廃炉の会十勝連絡会・市民フォーラム十勝

8月26日 第10回口頭弁論のご案内

泊原発廃炉訴訟
8月26日(火) 第10回口頭弁論のご案内

 暑中お見舞い申し上げます。
みなさんの日頃の泊原発の廃炉をめざす会へのご協力に感謝いたします。
泊原発廃炉訴訟の第9回口頭弁論(5/13)では、弁護団からの準備書面についての要旨説明と、原告の藤門弘さん(赤井川村・村議会議員)が意見陳述をされました。

 さて、次回口頭弁論は、8月26日(火)午後3時30分からです。意見陳述は、松井四十二さん (蘭越町)が予定されています。

 毎回、法廷に多くの傍聴者が詰めかけ、さらには抽選が必要になること、それ自体が裁判官やマスコミへのメッセージになります。また、裁判所からは、弁護団に毎回抽選の要否の見込みについての問い合わせが行われています。裁判所に抽選の準備をさせるためには事前に傍聴希望人数を把握する必要がありますので、希望者は事務局に葉書かファックス、メールで必ずご連絡をお願いたします。

 なお、同日は、午前中に道庁による「北海道における特定放射性廃棄物地層処分に関する説明会」があります(前回メーリング・ホームページ参照)。また、傍聴出来なかった人のための集会、口頭弁論終了後に報告会が行われます。合わせて、ご参加下さいますようご案内いたします。

第10回 口頭弁論
【日 時】8月26日(火) 午後3時30分~ 1時間程度
【集 合】午後2時30分 大通公園西11丁目(札幌市中央区 ・裁判所前) 
※裁判所は、入廷に際して危険物検査を実施していますので、少し早めに入ります。
午後3時 裁判所は、傍聴者が多い場合に傍聴席抽選の予定です。
【集 会】午後3時30分~  裁判傍聴席の外れた人を対象に集会 内容 DVD観賞
「汚染の中でいきるーチェルノブイリから学ぶことー」河田昌 チェルノブイリ救援・中部 理事
原発震災・ニューズリールNO.7 2011年5月13日(51分)制作・著作 森の映画社・影山事務所
【報告会】午後4時30分~5時30分  
<会場> 北海道高等学校教職員センター 4階大会議室(札幌市中央区南大通西12丁目) 

2014年8月
泊原発の廃炉をめざす会
〒060-0808 札幌市北区北8条西6丁目2-23-806
TEL 011-594-8454・FAX 011-594-8455
E-Mail info(@)tomari816.com

8月26日 北海道における特定放射性廃棄物地層処分に関する説明会

「北海道における特定放射性廃棄物地層処分に関する説明会」開催御案内

日時  8月26日(火) 10時30分~
場所  道庁別館9階 第1研修室
対応者 道経済部環境・エネルギー室
進め方 担当部署課の説明
    参加者からの質問-担当者からの応答

【事前質問項目】
1.幌延深地層研究施設および深地層処分技術などに関する説明
2.道条例に関する北海道の部署課としての解説
3.政府による地層処分適地候補絞込みに関する可能性と、指名されるようなこと
 になった場合には、北海道は自治体としてどのようなことを課せられるのか、等、
 政府の核廃棄物に対応する今後の見通し

主催:ベクレルフリー北海道・地方自治を考える市民の会・泊原発の廃炉をめざす会

参加可能人数に制限がありますので申し込み順にお受けいたします。(30名)

参加希望者は「泊原発の廃炉をめざす会」マシオン恵美香(核ゴミ最終処分地問題担当)
emika69(@)yahoo.co.jp までメールにて御連絡下さい。
電子メール環境がない方は、泊原発の廃炉をめざす会 TEL: 011-594-8454 へ御連絡下さい。

8月5日 福島の子どもたちを守りたい!チャリティライブ2014

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2014年8月5日(火)2部構成
午後の部 14:00〜(開場13:30) 北海道クリスチャンセンター 2F大ホール
夕べの部 19:00〜(開場18:30) 札幌エルプラザ 3F大ホール
参加協力券 2,000円(2部とも参加できます)【午後の部のみは、1,000円】

「出前講座」でお馴染みの、川原茂雄先生からお知らせです。

福島の親子ための保養施設を札幌につくるためのチャリティライブに、素敵なミュージシャンたちが賛同してくれました。二部構成で「午後の部」は福島から保養や避難している親子を招いての親子ファミリーライブ。

19時からの「夕べの部」は渋く聴かせるライブです。参加協力券は2000円で、午後の部も夕べの部も参加できます。午後の部だけの参加の場合は1000円となります。是非とも、ご参加下さい。

当日の収益はすべて「福島の親子のための保養所建設基金」に寄付されます。

8月2日 「高レベル放射性廃棄物の地層処分を考える」シンポジウム

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高レベル放射性廃棄物の地層処分を考える~再燃する幌延問題から
〜日弁連人権擁護大会プレシンポジウム〜

2014(平成26)年8月2日(土) 12:30~(開場12:00)
センチュリーロイヤルホテル20階「グレイス」
札幌市中央区北5条西5丁目

参加費無料

12:30~15:50 基調報告
12:50~13:30 基調講演
13:35~15:00 パネルディスカッション

北海道弁護士会連合会主催、日本弁護士連合会・札幌弁護士会共催

詳細・お問い合わせ:札幌弁護士会

7月19日〜8月3日 札幌国際芸術祭連携事業「アクチニウム」– 核をめぐる文化 –

札幌国際芸術祭で、国内外のアーティストによる「原発や地層処分」の表現・展示が行われます!

詳細:札幌国際芸術祭HP

「アクチニウム」とは、もともと放射性元素の1つですが、
札幌国際芸術祭の関連事業である「アクチニウム」は、目に見えない放射能や放射能汚染を、アーティストがどのように目に見えるかたちでにできるか、放射能物質にたいしてどのようなアクションを示すことが可能かを、作品を通じて話しあう画期的なイベントです。

展覧会開催前日18日(金)20時より、参加作家やゲストを交え、オープニングパーティーを開催いたします。お誘い合わせの上、お越し下さい。

また、27日にはシンポジウムが開催され、廃炉の会共同代表の小野有五も『知ってましたか?』を使いながら発言します。『知ってましたか?』も、見えない放射能や原発事故の危険をわかりやすく可視化する試みであり、「アクチニウム」のアートと同様のことをめざす「作品」だからです。

【会場】

OYOYOまち×アートセンターさっぽろ

札幌市中央区南1条西6丁目 第2三谷ビル6階

【展覧会】

2014年7月19日~8月3日

開館時間 13:00~21:00 (7/22、28休館)

オープニング・プレビュー 
7月18日 20:00~22:00 入場無料

【出展アーティスト】

赤城修司、イヴァ&フランコ・マッツ、カレン・クレーマー(S-AIR 招へい作家) 、クロウ&ローリンソン、ジェームス・アコード、セシル・マサート、Chim↑Pom、トムソン&クレイグヘッド

【フォーラム】

7月27日 10:00~17:00

入場料 1,500円
※要予約 こちらからご予約ください。

Actinium フォーラム 予約フォーム

6月26日 北電株主総会前のアピール支援のお願い

北海道電力株式会社 第90回定時株主総会前のアピール支援のお願い

6月26日(木) 北電株主総会が午前10時から、大通り8丁目(南側)東京ドームホテル(旧後楽園ホテル)で開催されます。

新聞などでも報道されておりますように、北電株主の会では、再稼働に反対し、速やかな廃炉をもとめる株主提案をする予定になっています。株主の会には、複数の原告の方々がかかわっておられますので、ぜひ、この運動を応援したいと思います。

株主の会では、当日、9時半くらいから歩道で横断幕を持ちアピールしたりチラシを配布するサポーターを求めています。ご協力いただけるかたは、担当の深町さんまでご連絡ください。(080-5584-5075です)

7月19〜20日 第7回大間原発反対現地集会に参加・協力しましょう!

 私たちの提案で、全国の原発訴訟原告団の連絡会ができつつあります。
10月には東京でみんなが集まり、大きな声を上げようと計画中ですが、それまでにも、できることがたくさんあります。5月30日には、大間と東海第二の原告団の方々が札幌に来てくださいました。私たちも、できるかぎり、全国各地の原告団の催しに参加して、運動を支援しましょう!
 とくに大間原発の訴訟は、廃炉の会も規約で、応援するとうたっている大事な訴訟です。7月20日の集会に行ける方はぜひご参加ください!函館からは日帰り可能ですが、夜の講演会がある19日、大間で宿泊希望の方は、ホテルがまだ1室あいていますので、ご希望の方は、廃炉の会事務局までお申込みください。

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大間原発反対現地集会実行委員会のホームページより
http://nonukesooma.wordpress.com

【第7回大間原発反対現地集会への参加・賛同のお願い】 
「3・11」の大震災と福島第一原発事故から3年が経過しましたが、いまだに避難生活を余儀なくされている方々がたくさんいます。原発関連死とされる方々も増え続けるばかりです。原子炉内部の状態はわからず、放射能汚染水は止められず。それなのに、原発再稼働の動きが大きくなっています。青森県の下北半島・大間町で建設工事が進められている「大間原発」では、事業者の電源開発㈱が「新規制基準」に合わせた申請の出し直しを今年の夏以降に予定し、準備を進めています。
 しかし、「大間原発」について一度の説明もなく、防災計画や避難計画を作れとは納得できないとして函館市は、2014年4月3日、国と電源開発㈱を相手に「無期限凍結」を求めて東京地裁に提訴しました。2010年に函館地裁に提訴した函館市民を中心とする市民の訴訟も継続しており、2014年2月25日の第4次提訴で原告数は786名となっています。
 2014年3月11日、大間原発の隣接地から1000個の風船が飛ばされました。全国の原発立地地域と連携した行動です。この集会で地元大間町の「大間原発に反対する会」事務局長が「大間町民も不安を口に出すようになってきている」と報告しました。大間町長が「電源開発㈱は最後まで責任をもって、安全な発電所をつくると話している」と強弁しても、じわりじわりと浸透する住民の不安を払拭することはできないのです。
 私たちは、2008年の建設工事着工以来、毎年「大間原発建設反対現地集会」を大間町現地で開催してきました。年に1回ですが、地元の住民が声を大にして不安を語れるように、孤立していないことを感じられるように、全国からの参加をお願い致します。また、集会開催を支えていただきたく、賛同金やカンパをお願い致します。

 大間原発をとめるために!
※賛同金 個人一口1000円/団体一口3000円
郵便振替口座 02260-9-125655 口座名 大間原発反対
(公表の可否を通信欄またはメール・ファックスでお知らせください。)

【集会要項】
第7回大間原発反対現地集会
[日時] 2014年7月20日(日) 11時30分~ (集会後大間町内デモ。14時30分までには終了します。)
[場所] 青森県下北半島・大間町 大間原発に反対する地主の会・所有地
     (「大間原発敷地」隣接・一坪共有地)
[主催] 
大間原発反対現地集会実行委員会 (http://nonukesooma.wordpress.com
[呼びかけ] 
核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会 (http://nonukesrokkasho.wordpress.com
ストップ大間原発道南の会
PEACE LAND (http://peaceland.jp/
[協賛] 
大間原発訴訟の会
大間原発に反対する会(大間)
大間原発に反対する地主の会
原子力資料情報室 (http://www.cnic.jp/)   (new)
再稼働阻止全国ネットワーク (http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/ss/) (new)
なくそう原発・核燃、あおもりネットワーク (http://www.nakuso-gk.net/
[連絡先] 大間原発反対現地集会実行委員会事務局(事務局長:中道雅史)
      青森中央郵便局私書箱17号 『在』出版会・あおもり気付
      電話 080-6041-5089
      Eメール hankakunen@gmail.com

[学習会/フリートーク@大間] 
「なぜ私たちは大間原発に反対するのか」
中野宏典弁護士と澤井正子さん/大間現地の人々
7月19日(土)19:00~ 
大間町総合開発センター(消防署となり)

[大MAGROCK VOL.7]
2014年7月19日(土)正午~20日(日) ※詳細未定、場所は現地集会と同じ
問合せ:PEACE LAND 電話 090-8613-3269
Eメール yam@hi-net.ne.jp  http://ohmagrock.greenwebs.net/

[大間風船計画Ⅱ ~2014年・夏~]
「大間原発」で事故がもし起こってしまったら、放射性物質は風に乗ってドコまで行くんだ
大間現地から500個の風船を飛ばします!7/20大間現地集会・デモ出発時(予定)

【参考】
●津軽海峡フェリー(函館0138-43-4545、大間0175-37-3111)
「函館~大間」 http://www.tsugarukaikyo.co.jp/timetable/timetable_route2/
7/19~8/24(三往復に増便)
函館 → 大間
0910 → 1040
1430 → 1600
1930 → 2100
大間 → 函館
0650 → 0820
1140 → 1310
1700 → 1830
●下北交通(バス) http://www.0175.co.jp/s/index.htm (むつ営業所0175-22-3221)
 「佐井線 下り」 http://www.0175.co.jp/s/s-bus/sai-dn.html
下北駅 → 中磯(集会場入り口です。)
0905  →  1100
 「佐井線 上り」 http://www.0175.co.jp/s/s-bus/sai-up.html

6月2日 脱原発原告団全国連絡会記者会見と規制庁申し入れ

「泊原発の廃炉をめざす会」からの提案で、原発訴訟原告団の全国連絡会ができました!

全国各地で行われている原発訴訟。弁護団は、全国連絡会をつくり、定期的に集まって、裁判の進行状況や、地震動、原子炉の構造的な弱点などについて、情報を交換しあい、弁論に生かしてきました。今回の大飯原発訴訟の歴史的な勝訴も、弁護団のそのような全国的な支援体制によって初めて得られたものではないかと思っています。いっぽう。かんじんの原告団については、これまで、そのような全国的組織がありませんでした。自分のところで手一杯だった、という事情もあります。しかし、3.11までは、原発問題にも関わってこなかったという原告の方がたくさんおられます。生まれて初めて裁判に参加したという原告の方が圧倒的に多いなか、みんなさまざまな悩みや問題を抱えながら、裁判を闘っているのが現状だと思います。全国の原告団が手を結ぶことで、それらを語りあい、共有し、今後の活動に生かしていけたら、と思いました。また、各地での集会などを、それぞれの原告団が支援し、また、東京で全国規模の大きな集会を開ければ、もっと大きな運動になるのではないかと思います。
6月2日、東京の参議院議員会館で、記者会見をしましたので、その様子をごらんください。(映像:OurPlanet-TV 様)

また、大飯原発訴訟の勝訴を受け、原子力規制庁に対し、リンクした書面のような4項目の申し入れを行い、質疑応答をしました。しかし、規制庁の役人は、判決文に書かれていることは、規制庁とは関係がない。規制庁は裁判の当事者ではないから答えられない、防災・避難計画についても、規制庁は、計画の指針を出す義務があるだけで、それをチェックするのは地元の自治体であり、規制庁はチェックする必要がない、などと、住民無視の答弁を繰り返すだけでした。たんに指針を出すだけではなく、それがほんとうに実行されるかどうかまでを確認し、実行できないなら許可しない、というのが本来の「規制」ではないでしょうか。

原告団全国連絡会では、7月には川内原発原告団の集会や、大間原発原告団の集会に参加を呼びかけ、9月23日の代々木公園での1000万人アクションの集会に参加、10月には、連絡会主催の大集会を東京で開こうと話し合っています。こんご、情報をどんどん流していきますので、どうかご協力をお願いいたします。

記者会見と申し入れプレスリリース
原告団全国連絡会よびかけ
規制庁申し入れ