5月31日 札幌チカホ・署名活動のお知らせ

2年前の5月31日、札幌地方裁判所は、泊原発廃炉訴訟で運転差し止めを認める判決をくだしました。

昨年に続いて今年も、5月31日(金)に札幌「チカホ憩いの空間」で、泊原発再稼働を認めさせない署名活動を中心に、10時から17時まで宣伝活動を行います。

是非お立ち寄りください。

子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会からお知らせ(広報紙57号)

20240513

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寿都町民の会から最新版の広報紙(No.57)が届きました。

文献調査報告書作成のためにNUMOが行った「対話の場」で参加者へのインタビュー、
ドイツのゴアレーベンの事例から学んだことが記載されています。

拡散をお願いします。

※画像をクリックし、PDFファイルを表示してご覧ください。

ハイロニュース48号発行のお知らせ

20240425

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ハイロニュース48号を発行しました。

発行日 2024年4月25日
【主な内容】
第42回法廷だより 控訴審第3回期日
能登半島地震で泊訴訟は変わるか?
寄稿・原発事故と精神病院
3・9集会 満田夏花氏講演会
帯広市・岡村聡氏講演会

※5月8日 1ページ「第4回法廷だより」を「第42回法廷だより」に訂正

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5月5日 泊原発を再稼働させるな!! 核ゴミを北海道に持ち込ませるな!! 北海道大行進(2024)

240505

「泊原発を再稼働させるな!! 核ゴミを北海道に持ち込ませるな!! 北海道大行進」を開催します。

みなさまの参加をお願いします。

5月5日こどもの日は、12年前に泊原発が停止した日です。
2011年に福島第一原発事故がおき、たくさんの人々にふかい悲しみと困難を与えました。
その悲しみは今も続いています。だから私たちは泊原発を再稼働させません!
北海道の自然と産業、子どもたちの未来を守るために、危険な核ゴミを北海道に持ち込ませません。

日時:2024年5月5日(金・子どもの日)集合13:00 出発13:30
場所:札幌市中央区大通公園西3丁目

主催:泊原発を再稼働させない・核ゴミを持ち込ませない北海道連絡会
(略称 泊・核ゴミNO!道連)

【まもなく】3月15日 第三回控訴審のお知らせ

第3回控訴審口頭弁論の日が間近となりました。
新年早々の能登半島地震では、多くの被害をもたらす自然の脅威と併せて、原発の適地がわが国には何処にも存在しないということを多くの国民は感じたと言えます。

控訴審口頭弁論(第3回)は下記のとおりです。多くの方の傍聴参加で法廷を埋めましょう。
傍聴される方は、大通公園西11丁目に13時30分までに集合願います。

【控訴審口頭弁論第3回】
日時 2024年3月15日(金)14時30分開始
場所 札幌高等裁判所 802号法廷
※傍聴抽選はありません

【口頭弁論後の報告会】
日時 2024年3月15日(金)口頭弁論終了後
場所 高等学校教職員センター4階大会議室(大通西12丁目)

3月11日 さようなら原発北海道集会のお知らせ

20240311

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私たち泊原発廃炉の会も参画する「さようなら原発1000万人アクション北海道実行委員会」主催による
「原発事故から13年 フクシマを忘れない!さようなら原発北海道集会」が以下のとおり開催されます。

福島イチエフの事故から13年、避難生活は長期化し原子力緊急事態宣言は未だに解除されていません。
2023年8月24日に政府・東電は漁業者県民・国民の多くの反対にもかかわらず「アルプス処理水」という名の放射性物質を完全に取り除けていない汚染水を海洋放出し、地球環境汚染に棹差すこととなりました。また新年の能登半島地震では志賀原発のトラブルが相次ぐと共に、震災と原発事故の複合災害が生じた際には「避難」そのものが困難であることをわたしたちは知りました。
福島原発の事故を決して忘れず、原発の危険性を訴えながら脱原発者社会を実現していくためにも多くの方の集会への参加を呼びかけます。

◆日時 2024年3月11日(月)18時~20時(開場17時30分)
◆会場 北海道自治労会館(札幌市北区北6条西7丁目)5階 大ホール
◆講演 「原発は動かしてはならない~能登半島地震と福島第一原発廃炉~」
    原子力資料情報室事務局長 松久保肇さん

3月15日 第三回控訴審のお知らせ

第3回控訴審口頭弁論のお知らせです。
新年早々の能登半島地震では、多くの被害をもたらす自然の脅威と併せて、あらためて原発の適地がわが国には何処にも存在しないということを多くの国民は感じたと言えます。
控訴審口頭弁論(第3回)は下記のとおりです。多くの方の傍聴参加で法廷を埋めましょう。
傍聴される方は、大通公園西11丁目に13時15分過ぎに集合願います。

【控訴審口頭弁論第3回】
日時 2024年3月15日(金)14時30分開始
場所 札幌高等裁判所 802号法廷
※傍聴抽選券の有無は、当日の一週間前に裁判所発表
札幌高等裁判所|傍聴券交付情報

【口頭弁論後の報告会】
日時 2024年3月15日(金)口頭弁論終了後
場所 高等学校教職員センター4階大会議室(大通西12丁目)

事務局

【釧路市】原発や核燃施設が自然災害にあった場合に想定される事故の危険性を訴えるドキュメンタリー映画の上映会のお知らせ

240310

映画「カタストロフィー」~破滅を防ぐために~

映画は「ストップ・ザ・もんじゅ」が作成。
ナレーションには吉永小百合さんほか、著名な研究者、市民運動家の解説が添えられています。
原発・再処理事業施設の大事故を 想定したCGによる原子力事故のシュミレーションに戦慄します。
本年元日の能登の大地震の甚大な被害から、原子力事故の最悪シナリオを想起しました。
積丹半島沖の海底活断層の連動などが心配されている今、北海道の当事者として、原子力防災避難についてどうするべきかを考えます。

上映会予定日時:3月10日(日)10時~11時半
場所:釧路市生涯学習センター5階ハイビジョンシアター

主催:泊原発の廃炉をめざす会釧路地域連絡会
映画「カタストロフィー」~破滅を防ぐために~上映会実行委員会

問い合わせ先:090-9436-8632 (マシオン)
メールアドレス emika69(@)yahoo.co.jp

3月9日「福島原発事故から13年、原発と核ゴミを考える3.9集会」開催(第二部:満田夏花さん講演会)(オンライン参加可)

20240309

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~原発を動かさない・核ゴミは持ち込ませない~
福島原発事故から13年、原発と核ゴミを考える3.9集会

第2部 満田夏花さん講演会
「原発回帰がダメなこれだけの理由」
満田夏花さんプロフィール:国際環境NGO FoE Japan事務局長

日時:2024年3月9日(土)開場:14:00~ 開会14:30~
場所:北海道自治労会館5階ホール  札幌市北区北6条西7丁目
参加費:1,000円(事前予約不要)

第1部 今、伝えたいこと
・宍戸隆子さん <福島から原発事故のため自主避難>
・佐藤英行さん <後志・原発とエネルギーを考える会>
・大串伸吾さん <子どもたちに核ゴミのない寿都を!町民の会/寿都町議会議員>(町議会の期間と重なったためメッセージ代読)
・槌谷和幸さん <子どもたちに核ゴミのない寿都を!町民の会/脱・肌感覚リコールの会 共同代表>
・清水敬弘さん <北海道議会議員/産炭地域振興・エネルギー問題調査特別委員会 理事>

参加方法:会場へ直接参加の場合は事前予約不要です。

ZOOMによるオンライン参加の場合
「泊原発を再稼働させない・核ゴミを持ち込ませない北海道連絡会」ホームページ「お問合せフォーム」からお申し込みください。その場合、カンパ金のお振込みをお願いします。
お申込み後、カンパ金の振込先を返信します。
申込期限:2024年3月2日(土)
「泊原発を再稼働させない・核ゴミを持ち込ませない北海道連絡会」ホームページ「お問合せフォーム」

主催:泊原発を再稼働させない・核ゴミを持ち込ませない北海道連絡会
(略称:泊・核ゴミNO!道連)

ハイロニュース47号発行のお知らせ

20231225

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ハイロニュース47号を発行しました。

発行日 2023年12月25日
【主な内容】
第41回法廷だより 控訴審第2回期日
福島第一原発廃水処理について
北海道における原子力防災
さようなら原発集会・シミサポマルシェ
原子力資料情報室・高野聡さんとの懇談

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11月14日締め切り パブリックコメントのご案内

核のゴミ文献調査の最終報告が年度内に行われると報じられています。
報告が行われる前に、「特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律施行規則」の一部改正が必要なことから、資源エネルギー庁はパブリックコメント(意見公募)を行い年内の施行を目指し、その上で調査報告を行おうとしています。

パブリックコメントの締切は11月14日(火)の23時59分となっていますので多くの方の意見表明をお願いいたします。

【e-Gov パブリック・コメント】サイト
特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律施行規則の一部を改正する省令(案)に対する意見公募