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ハイロニュース49号を発行しました。
発行日 2024年8月25日
【主な内容】
第43回法廷だより 控訴審第4回期日
年間活動報告会
5.31勝訴記念イベント
北海道電力定時株主総会
寄稿・原発事故と精神病院(Vol.2)
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7月の脱原発Caféは、寿都町・神恵内村の文献調査報告書案(NUMO作成)の問題点に光を当てます。9月は岩宇・寿都地域の地域資源を生かした「原発・核ゴミマネーに依存しない地域づくり」について一緒に考えます。
日時:2024年7月11日(木)
「ここがおかしい」が多すぎる。
NUMOによる寿都町・神恵内村、文献調査報告書と「対話の場」の総括
お話:岡村 聡さん(北海道教育大学名誉教授 専門/地質・岩石鉱物学)
宮崎 汐里さん(ファシリテーター NUMOの対話の場を検証する市民プロジェクト」
日時:2024年9月26日(木)
原発・核ゴミマネーに依存しない地域づくりを考える
お話:小田 清さん(北海学園大学名誉教授 専門/地域開発政策論)
山形 定さん(北海道大学工学研究院助教 専門/環境工学)
佐藤 英行さん(岩内原発問題研究会 反原発自治体議員・市民連盟共同代表)
会場:札幌エルプラザ男女共同参画センター2F 環境研究室
18:00開場 18:30開演
会費:500円 Zoomによるオンライン参加の場合は無料
ご希望の方は下記のアドレスにメールで申し込んでください。
Kenjifko-zoom@yahoo.co.jp
予約お問合せ:福尾 健司 TEL 090-1305-3924
主催:自然エネルギーと泊原発を考える市民の会(通称/Shut 泊)
夏期の事務所休業について、以下の通りとします。
事務所休業期間
8月8日(木)~ 8月16日(金)
2023年4月ドイツで稼働していた最後の3基が運転を止めました。また、ドイツでは核ゴミの地層処分地選定の失敗から「国民が議論に参画する」ための新たな仕組み作りを行っているといいます。脱原発と地層処分に関する2つの委員会の委員となったミランダ・シュラーズさんにドイツにおけるエネルギー政策と核ゴミ処分政策についてお話いただきます。
また、原子力市民委員会座長の大島堅一さんに改定作業が始まった日本のエネルギー基本計画と日本における核ゴミ処分政策の現状と課題についてお話いただきます。
日時:2024年8月12日(月・休)
開場:13:30~ 開演:14:00~ (16:20終了予定)
場所:札幌エルプラザ 3階ホール(札幌市北区北8条西3丁目)
資料代:500円
1.講演:ミランダ・シュラーズさん
倫理と民主主義を基盤とした、エネルギー・核ゴミ処分政策
2.講演:大島 堅一さん
日本のエネルギー・核ゴミ処分政策の何が問題かーそこに倫理と民主主義はありますか?
3.パネルディスカッション
進行役:上園 昌武さん(北海学園大学教授)
共催:核ゴミ問題を考える北海道会議 / 泊原発を再稼働させない・核ゴミを持ち込ませない北海道連絡会
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大MAGROCK16 第16回大間原発反対現地集会
大MAGROCK16
日時:
2024年7月20日(土)12:00 スタート 17:00 終了
2024年7月21日(日)10:30 スタート 17:00 終了
場所:現地集会と同じ
佐井村でNight Party / 2024
日時:2024年7月20日(土)19:00~
場所:佐井村 願掛岩ケビンハウス
第16回大間原発反対現地集会
日時:2024年7月21日(日)11:30~ (12:30から大間町内デモ)
場所:青森県下北半島・大間町 大間原発に反対する地主の会・所有地
「大間原発敷地」隣接・一坪共有地
詳細は、チラシをクリックして拡大してご覧ください。
主催:大間原発反対現地集会実行委員会
https://nonukesooma.wordpress.com
7月12日、口頭弁論報告会の後に当会の年間活動報告会を開催します。
会員の方は参加のほど宜しくお願いします。
【泊原発の廃炉をめざす会 年間活動報告会】
日時 2024年7月12日(金)口頭弁論報告会終了後(16時30分頃)
場所 高等学校教職員センター4階大会議室(大通西12丁目)
概要 2023年度活動報告、2023年度会計報告、会計監査報告、2024年度活動方針(案)、会計予算(案)、役員体制(案)、意見交換他
第4回控訴審口頭弁論は以下のとおりですので多くの方の傍聴をお願いします。
可能な限り、多くの方の傍聴参加で法廷を埋めましょう。
傍聴される方は、大通公園西11丁目に13時30分に集合願います。
なお、口頭弁論報告会の後に当会の年間活動報告会を開催しますので、会員の方は参加のほど宜しくお願いします。
【控訴審口頭弁論第4回】
日時 2024年7月12日(金)14時30分開始
場所 札幌高等裁判所
※傍聴抽選の有無は未定
【口頭弁論報告会】
日時 2024年7月12日(金)口頭弁論終了後(15時30分頃)
場所 高等学校教職員センター4階大会議室(大通西12丁目)
【泊原発の廃炉をめざす会 年間活動報告会】
日時 2024年7月12日(金)口頭弁論報告会終了後(16時30分頃)
場所 高等学校教職員センター4階大会議室(大通西12丁目)
概要 2023年度活動報告、2023年度会計報告、会計監査報告、2024年度活動方針(案)、会計予算(案)、役員体制(案)、意見交換他
2年前の泊原発廃炉訴訟での原発運転差止判決の日のメモリアルとして、「5.31勝訴記念 どうする泊?!」の宣伝活動を昨年に続き、札幌市の「チカホ憩いの空間」で行いました。
今回は、鈴木直道北海道知事あての『泊原発を再稼働させないで』の署名活動を中心に、事務局、会員併せて13名で午前、午後にわたり宣伝活動を行いました。
こちらからの署名の呼びかけに、210名を越える方々が立ち寄ってくださり、180筆を越える署名が集まりました。またお亡くなりになられた会員のご家族の方から提供いただいた原発関連書籍等も多くの方の手にとっていただき、お持ち帰りいただくことが出来ました。また新規会員の加入や、寄付もいただくことができました。また協同で活動することの多い他団体の方等もたくさんも激励に寄っていただき感謝いたします。
署名活動を行う中で、様々な考え方の方と意見交換することができ、顔を合わせて議論することの大切さをあらためて感じました。泊原発廃炉訴訟は、今秋提訴から13年を迎えます。引き続き皆様と共に泊原発の廃炉を目指して活動してまいりますので宜しくお願いします。
事務局
2年前の5月31日、札幌地方裁判所は、泊原発廃炉訴訟で運転差し止めを認める判決をくだしました。
昨年に続いて今年も、5月31日(金)に札幌「チカホ憩いの空間」で、泊原発再稼働を認めさせない署名活動を中心に、10時から17時まで宣伝活動を行います。
是非お立ち寄りください。
「泊原発を再稼働させるな!! 核ゴミを北海道に持ち込ませるな!! 北海道大行進」を開催します。
みなさまの参加をお願いします。
5月5日こどもの日は、12年前に泊原発が停止した日です。 2011年に福島第一原発事故がおき、たくさんの人々にふかい悲しみと困難を与えました。 その悲しみは今も続いています。だから私たちは泊原発を再稼働させません! 北海道の自然と産業、子どもたちの未来を守るために、危険な核ゴミを北海道に持ち込ませません。
日時:2024年5月5日(金・子どもの日)集合13:00 出発13:30
場所:札幌市中央区大通公園西3丁目
主催:泊原発を再稼働させない・核ゴミを持ち込ませない北海道連絡会
(略称 泊・核ゴミNO!道連)