3月14日「核ゴミ問題を考える北海道会議」設立集会への参加と賛同人募集のお知らせ

3月14日午後の「フクシマから10年、原発と核ゴミを考える3.14集会」のあと、18:30から、北海道全体に関わる「核のゴミ(高レベル放射性廃物)」の問題について、多様な立場や意見を持つ人々が参加し、学び合い、論議を深めながら合意形成をはかる場として「核ゴミ問題を考える北海道会議」を上田文雄さんらの呼びかけで立ち上げたいと思います。
設立集会へのご参加を(zoom中継あり)お願いいたします。

また、設立趣旨への賛同人および賛同団体を募集します。お知り合いの関係者・関係団体などにも呼びかけ文の拡散をお願いします。賛同登録フォームを添付しましたので、登録をお願いします。

泊原発の再稼働を阻止し、北海道に核ゴミを持ち込ませないためにも、今後とも一層のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

設立集会チラシ(画像をクリック)

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設立趣意書(画像をクリック・全2ページ)

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設立賛同への呼びかけ(画像をクリック)

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賛同登録フォーム(下のリンクをクリック・ワード形式)

https://tomari816.com/blog/wp-content/uploads/2021/02/20210314_kakugomi_setsuritsu_sandouform.docx

フクシマから10年、原発と核ゴミを考える3.14集会

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画像をクリックしてチラシ画像を拡大

~原発を動かさない・核ゴミは持ち込ませない~
フクシマから10年、原発と核ゴミを考える3.14集会

日 時:2021年3月14日(日) 開場14:00 開演14:30~ 終了17:10
会 場:札幌エルプラザ3F 大ホール
座席数 320席(コロナ対応の場合は半数の160席)

内 容:
1部 講演:橋本大二郎さん(元高知県知事)
「いま原子力を問う-知事として向き合ってきたこと」

2部 特別報告:フクシマから10年-これまでとこれから-
宍戸隆子さん(福島から自主避難、えぞりす亭店主)
三木信香さん(子どもたちに核ゴミのない寿都を!町民会共同代表)

参加費:1000円

Zoomによるオンライン参加を希望の方は、
skawahara1217@nifty.com にメールでお申し込みください。
その場合カンパ金の振り込みをお願いします。
郵便振り込み口座番号:02760-7-49667
名称:泊原発を再稼働させない北海道連絡会

チケット:道新プレイガイドでも販売

主 催:泊原発を再稼働させない・核ゴミを持ち込ませない北海道連絡会

※ハイロニュースに同封しましたチラシと内容を変更しています。
(1部と2部を入れ替え)

3月9日 第34回口頭弁論のご案内

3/9(火) 泊原発廃炉訴訟 第34回口頭弁論のご案内

長期に及ぶCOVID-19感染対応で、みなさま様々な場面で制限や緊張を強いられる日々だと思います。事務局スタッフ一同、みなさんのご健康を心からお祈りしています。
さて、次回口頭弁論についてのお知らせです。現時点では、期日通り開催の予定です。裁判傍聴席数は削減され、一般傍聴席は13~20席程度の見通しです。傍聴抽選が実施される可能性が高いので、午後1時30分までには裁判所にお越しください。抽選に外れた場合は、高教組センター4階にお越しください。口頭弁論後の報告集会は高教組センターで行います。一定時間ごとに窓の開閉で換気を行いますので、時に足元の防寒対策をしてご参加ください。
10年目の3.11. 忘れてはいけない原発事故
報告集会では弁護団からの裁判解説はもちろん、あらためて、泊原発廃炉訴訟にかける想いと決意を、みなさんと共に確認できる機会になればと思います。

口頭弁論期日
2021年3月9日(火)

午後1:30 傍聴抽選(傍聴者多数の場合、裁判所が実施)
午後2:00〜 口頭弁論:札幌地裁
口頭弁論終了後〜午後4時頃まで 報告会

<報告会の会場>
北海道高等学校教職員センター4階大会議室(札幌市中央区大通西12丁目)

なお、感染可能性を極力抑えるために、以下を中止いたします。
1. 傍聴希望者の大通り集合
2. 裁判と並行して開催する集会(主に、傍聴できなかった人のため

12月30日 常田益代北大名誉教授の「核ごみ」北方ジャーナル寄稿記事

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画像をクリックして寄稿記事(全3ページ)を表示

常田益代北大名誉教授が、北方ジャーナル 2020年12月号、2021年1月号に核ごみ問題について寄稿しました。ぜひご覧ください。

北方ジャーナル
2020年12月号 116-118頁
特別寄稿 ちょっと待って、道民として核のごみを考えよう【1】
今なら間に合う応募撤回 

2021年1月号 118-121頁
特別寄稿 ちょっと待って、道民として核のごみを考えよう【2】
裏にある原発回帰のシナリオ

2020年12月号の記事PDFを掲載します。

12月15日 第33回口頭弁論のご案内

COVID-19感染急拡大で、みなさま様々な対応を迫られる場面が多くなっているかと思います。次回口頭弁論について現時点では、期日通り開催の予定です。裁判傍聴席数は大幅に削減され、前回同様、一般傍聴席は13席程度になる見通しです。傍聴抽選が実施される可能性が高いので、午後1時30分までには裁判所にお越しください。抽選に外れた場合は、高教組センター4階にお越しください。口頭弁論後の報告集会は高教組センターで行います。一定時間ごとに窓の開閉で換気を行いますので、時に足元の防寒対策をしてご参加ください。

口頭弁論期日

2020年12月15日(火) 

午後1:30 傍聴抽選(傍聴者多数の場合、裁判所が実施)

午後2:00~ 口頭弁論:札幌地裁

口頭弁論終了後~午後4時頃まで 報告会 

<報告会の会場> 
北海道高等学校教職員センター4階大会議室(札幌市中央区大通西12丁目)

なお、感染可能性を極力抑えるために、以下を中止いたします。

  • 傍聴希望者の大通り集合
  • 裁判と並行して開催する集会(主に、傍聴できなかった人のため)

11月1日 核ゴミ問題を北海道民みんなで考える緊急集会

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画像をクリックしてチラシ画像を拡大

核ゴミ問題を北海道民みんなで考える緊急集会

日本で唯一、核ゴミの文献調査応募を撤回した高知県東洋町元町長の澤山保太郎さんをお招きして、核ゴミを受け入れないという選択をした経験を伺います。
さらに、3.11後いち早く放射能汚染ガレキ持ち込み反対を宣言した元札幌市長の上田文雄さんとも対談していただき、核ゴミを受け入れない自治体づくりについて、語っていただきます。

寿都町・神恵内村の核ゴミ問題を北海道民みんなで考える緊急集会
「核ゴミを受け入れないという選択」

澤山保太郎さん(元高知県東洋町長)✖️ 上田文雄さん(元札幌市長)

2020年11月1日(日)18:30〜20:30(開場18:15)
札幌エルプラザ3F大ホール(北区北8条西3丁目)
参加費 500円

ZOOMによるオンライン参加あり(無料)
ZOOM申し込み: skawahara1217(@)nifty.com

予約・お問い合わせ
川原茂雄 TEL: 090-8278-4990  FAX: 011-896-0642

主催:自然エネルギーと泊原発を考える市民の会(通称:Shut泊)
共催:脱原発をめざす女たちの会・北海道、カトリック札幌教区正義と平和協議会

ハイロニュース35号発行のお知らせ

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ハイロニュース35号を発行しました。

発行日 2020年10月1日
【主な内容】
第32回 法廷だより・7ヶ月ぶりの口頭弁論
寿都町神恵内村核ゴミ問題・弁護士Q&A
宗教者核燃裁判
新企画・つたえる
(全8ページ)

画像をクリックし、PDFファイルを表示してご覧ください。

【署名】道民の声に耳を傾け、泊原発の再稼働を認めないでください

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道民の声に耳を傾け、泊原発の再稼働を認めないでください

寿都町と神恵内村が高レベル放射性廃棄物処分場選定の文献調査への応募を表明しました。
処分場に決定すれば、北海道へ全国から核のゴミが集まってきます。
私たちはこれ以上核ゴミが増えないよう、泊原発の再稼働に反対してきました。
核ゴミの処分場への応募に反対するとともに、8年間停止していても問題のなかった、泊原発の再稼働に強く反対いたします。北海道知事へ「再稼働を認めないでください」の署名を求めています。
2021年3月末まで、FAXでも対応しています。

※画像をクリックして、署名用紙のPDFを表示、印刷してください。