3月6日の「大島堅一氏講演会」に多数お運びいただき、誠に有難うございました。
プログラム中、大島堅一氏の講演部分の映像を公開いたしますのでご覧ください。
撮影:北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク 様
1月9日 引き続き、署名のご協力をお願いいたします。
「再稼働を認めない!」および「核ゴミを持ち込まないで!」の署名にご協力いただき、ありがとうございます。
昨年6月より年末まで、各3万筆を目標に進めてまいりましたが、1月8日の集計で「再稼働を認めない!」は8115筆、「核ゴミを持ち込まないで!」は6746筆となっております。
この現状、および全国の原発再稼働及び核ゴミ問題の状況を鑑み、署名活動を延長いたします。引き続きご協力をお願いいたします。
用紙のダウンロードはこちらから
用紙を印刷できない方は、廃炉の会にご連絡下さい。すぐにお送りいたします。
原発再稼働と避難計画、各政党と知事候補予定者はこう考えています。
クリックしてご覧ください
さる3月9日開催の「原発避難計画を検証する」講演会に先立ち、泊原発の廃炉をめざす会では各政党と知事候補予定者に対し、原発再稼働と避難計画についての質問状を出しました。
各政党と知事候補予定者からの回答をまとめましたので、ご参考にしていただければ幸いです。
5月5日こどもの日は脱原発パレード!
泊近隣20市町村での北電による説明会や、知事の国に対する冬季原子力総合防災訓練実施要請など、
泊再稼働に向けての作業が着々と進められています。
5月5日「こどもの日」は、5年前に原発ゼロを達成した記念日!
思い思いのアイディアで、私たち道民の「泊原発の再稼働はさせない」という意思を示しましょう。
2016年5月5日(木・こどもの日)
札幌市大通公園西三丁目
集合 13:00
出発 13:15
主催:Shut泊、北海道反原発連合、泊原発の廃炉をめざす会、福島の子どもたちを守る会・北海道
(連絡先:shuttomari@gmail.com 011-758-4585)
後援:原発問題全道連絡会
【止めよう再稼働!】さようなら原発北海道集会
「原発事故から5年 フクシマを忘れない!さようなら原発北海道集会」
(1) 日時 2016年 3月13日(日)10:00~12:30(予定)
開場 9:30 集会10:00~11:15 デモ11:20~12:30
(2) 会場 共済ホール 札幌市中央区北4条西1丁目 共済ビル6F
(3) 主催 「さようなら原発1000万人アクション北海道」実行委員会
(4) 内容
司会進行 中司 真紗美さん(看護師)
① 主催者挨拶(10分)
麻田 信二さん(北海道生活協同組合連合会会長理事)
② 『原発再稼働をめざす原子力規制委員会の問題点 ~ずさんになっていく原発の適合性審査~』(30分)
小野 有五さん(北海道大学名誉教授)
③ 福島の放射能被害(健康被害)の現状と課題について(20分)
西尾 正道さん(国立北海道がんセンター名誉院長)
④ 福島からの避難の現状や政府の帰還政策について(10分)
宍戸 隆子さん(避難者自治組織「桜会」代表)
⑤ 集会アピール
(5) デモパレード
全日空ホテル前⇒駅前通左折⇒大通公園西3丁目付近(流れ解散)
【止めよう再稼働!】斉藤武一さんお話会
止めよう再稼働!
「泊原発の廃炉をめざす会」の原告団団長の斉藤武一さんが各地でお話をされます。
今後のスケジュールは次の通りです。
【岩見沢】
●日時:3月11日(金)18:00~19:45
場所:岩見沢市自治体ネットワーク4階
(岩見沢駅となり、バスターミナル併設)
講師:斎藤武一 『「泊原発」と「がん」』
主催:「さよなら原発 戦争をさせない」空知地域実行委員会
連絡先 北教祖空知南支部 0126-22-4482
【札幌】
●日時:3月24日(木)19:00~
場所:フェアトレード雑貨&レストラン みんたる
(札幌市北区北14条西3丁目 環状通り沿い クリーニング店隣)
斉藤武一さんのお話 イン みんたる 止めなきゃ原発 2016
・・・・・「泊原発 と がん」・・・・・
前売り・予約:1000円 当日 1200円 (1ドリンク付き)
終了後、ご希望者は、交流会もあります。(2000円 1ドリンク、お食事)
主催:サッポロッカショ、みんたる
予約・連絡先 : みんたる 011-756-3600 mikayon@mintaru.com
3月6日 忘れない3.11集会「大島堅一氏講演会」
2月25日 HAIROニュース17号発行のお知らせ
今号は
第16回口頭弁論報告
原子力規制委員会ウォッチング
川内原発・高浜原発の仮処分決定を受けて
を中心に掲載しています。
[PDF]データでの閲覧となります。
2月16日 第16回口頭弁論のご案内
次回、口頭弁論が下記の通り開かれます。
今回の意見陳述者は、第1次原告の神沼公三郎(かぬまきんざぶろう)さん(北海道大学名誉教授)。神沼さんは農学博士で専門分野は林業経済学です。現在、国や北海道電力は「電源のベストミックス」という新たなカタカナ語で、原発の再稼動容認の流れを社会につくり出そうとしています。
これに抗うためにも、これまで以上に、裁判への関心の高さを直接裁判官に示し続ける必要があります。
どうか引き続き、「フクシマを忘れない」「核と人類は共存しない」という原点の思いと共に、多くのみなさまが傍聴に参加くださいますようお願いいたします。
傍聴希望者は事務局に葉書かファックス、メールで必ず事前にご連絡をお願いします。
2月16日(火)
■傍聴者集合
午後2時20分 大通公園西11丁目(札幌市中央区・裁判所前)
■傍聴抽選
午後3時 傍聴者が多い場合に裁判所が実施します
■口頭弁論
午後3時30分 開始
■集 会
午後3時20分〜 裁判傍聴席の外れた人を対象にした集会
※内容 DVD観賞:武藤類子さん基調講演 「日本語を取り戻す!〜札幌から福島は見えますか〜」(41分)
2014年9月27日 北海道教区宣教部平和部門委員会主催 ・記録映像
<会場> 北海道高等学校教職員センター 4階大会議室(札幌市中央区南大通西12丁目)
■報告会
午後4時30分~ 5時30分 口頭弁論報告会
<会場> 同上
11月25日 HAIROニュース16号発行のお知らせ
【終了しました】大間原発反対講演会のお知らせ
大間原発反対の講演会が開催されます。大間原発反対は廃炉の会の活動目標の一つです。ぜひご参加ください。
10月23日「大間原発建設・稼働差止訴訟」の第17回口頭弁論では、お2人の意見陳述がなされ、弁護団から今後の期日の進行についての意見を述べました。その後の進行協議期日において、裁判所は電源開発の「流動的なので」等と「引き延ばし」明らかな対応に対して、毅然と「裁判所の期日の進行に協力するように」との要請をし、現在の裁判所において「判決を出す」(任期2018.3)」という態度を明らかにし、
1 今年12月までは双方の主張をほぼ出し尽くすこと、
2 来年3月には、争点の整理と証人予定を明らかにし、
3 来年夏頃からは証人尋問に入る
と言う目途を示し、その決意が示されました。
勝訴判決を得るには、更なる原告団の増員(現在1063名)、函館・道南の世論の盛り上がりが不可欠となります。
(以上、森越清彦弁護士より)
■函館にて、2つの講演会
10月29日(木) 午後2時~ 函館国際ホテル(大手町) 入場料800円(プレイガイドで購入可能) 予約不要
「小泉元首相 ストップ大間原発 大いに語る!」
主催:「小泉元首相 ストップ・ザ大間原発 大いに語る」実行委員会
問合せ 080-5590-4117(高橋)
11月1日(日) 午後3時~ 宮前町カトリック教会(駐車場沢山有) 入場料1000円(高校生以下無料)予約不要
小出裕章さんのおはなし会『大間原発のない未来』
~科学者の立場から とっても分りやすいお話です~
主催:大間とわたしたち・未来につながる会
問合せ 090-6696-5781(野村) 託児は10/26〆切済み
■札幌にて、「大間原発の何が問題か」学習講演会
10月31日(土)午後2時~ クリスチャンセンター5階チャペル(札幌市北区北7条西6丁目)資料代300円
「大間原発の何が問題か」学習講演会
~訴訟の現状と支援の課題、展望を考える~
講師 森越清彦弁護士(大間原発差止訴訟弁護団共同代表)
主催:原発問題全道連絡会/国民大運動北海道実行委員会
問合せ 011-815-8181(原発問題全道連絡会)
大間原発の何が問題か、たくさん疑問の声が上がっています。
☆世界で初めての危険なフルMOX原発とは?
☆敷地の中に一般の民家、私有地がある原発って本当?
☆電力は足りているのに何故危険な原発を建設するの?
☆周辺に海底活断層や活火山があるというけど大丈夫?
☆原発の温排水で津軽海峡の漁業や自然は大丈夫?
☆国際海峡の津軽海峡で原発の安全は確保されるの?
☆30キロ圏の函館・道南住民になぜ説明会をやらないの?
☆函館市・訴訟の会の大間原発建設差止訴訟はどうなるの?
☆もし過酷事故が起きたら、北海道はどうなるの?など・・・・
函館から大間原発差止訴訟弁護団共同代表の森越清彦先生を講師にお迎えし、
お話をお聞きします。大間原発建設中止のために、どんな支援や活動が可能か
共に考えてみませんか?
10月18日「脱原発 CAFE in チ・カ・ホ Vol.2」
クリックで拡大します。
昨年11月、多くの団体のご協力をいただき、「脱原発 CAFE in チ・カ・ホ」を開催いたしました。このたび、泊原発の廃炉をめざす会の主催による、Vol.2を開催いたします。
今回は、おなじみのかわはら先生の出前授業のほか、放射能が見える写真展や、脱原発ミニ講座などを予定しています。また6月から展開している、再稼働反対や核ゴミ持ち込み反対の署名活動も行います。
前回と同様に、脱原発に関心のある方だけでなく、ちょっと関心はあるが集会やデモには参加したことがないという方、あるいはまったく関心のない方にも、是非とも参加して頂きたいと思いますので、まわりの方々にもお声がけして頂き、10月18日はチカホに足をお運び下さい。よろしくお願いします。
脱原発 CAFE in チ・カ・ホ Vol.2
ー原発ゼロなら北海道は元気になるー
とき
2015年10月18日(日)11:00〜17:00
ところ
札幌駅前地下歩行空間 憩いの空間 W-2 W-3
(北2条赤レンガ地下テラス南側横)
(チラシのL-a,L-bは間違いですのでご注意ください)
主催
泊原発の廃炉をめざす会
イベント
「かわはら先生の原発出前授業」
1時間目 11:00~12:00「原発のお話」
2時間目 14:00~15:00「福島のお話」
写真展
「あっ、放射能が見える!」写真家 加賀谷雅道氏
脱原発ミニ講座
「原発から再生エネルギーへ」講師 常田益代(廃炉の会共同代表)
「原発と裁判」講師 泊原発の廃炉をめざす会弁護団