2週間に1度のペースで原発に関する最新情報を発信する原発クロニクルがスタートしました。
原発クロニクル Vol.1(Word)
2週間に1度のペースで原発に関する最新情報を発信する原発クロニクルがスタートしました。
原発クロニクル Vol.1(Word)
次回口頭弁論が下記の通り6月13日(火)に開かれます。
午後2時開廷です。開始時刻が従来と変わっていますのでご注意ください。傍聴抽選は午後1時30分予定です。
意見陳述者は、りんゆう観光会長の植田英隆さんです。植田さんはりんゆう観光社長時代に、札幌市内の同社社屋正面に「脱原発で人と自然にやさしい日本社会へ」と書かれた垂れ幕を掲示し、企業経営者として脱原発の立場を鮮明に打ち出した方です。同社HPのトップページでも「原発を考える」のバナーが明示されています。
また、今回から新しい裁判長になります。弁護団はこれまでの主張をまとめて説明します。傍聴したことがない方はぜひ、この機会を逃さないでください。また、新たな裁判長に対しては、傍聴席を満席にすることで本訴訟に対する関心の高さと廃炉への強い意志を示すことになりますので、多くの方々が参集くださることを願います。
口頭弁論後に行われる報告会では、弁護団から弁論内容についての解説があります。地震、津波、火山に関してこれまでの主張をコンパクトにまとめた弁論の解説ですので、非常に内容の濃いものになります。質疑の時間もありますので、ぜひ、足をお運びください。
2017年6月13日(火)
午後1:10 傍聴希望者集合 大通公園西11丁目(札幌地裁前)
午後1:30 傍聴抽選(傍聴者多数の場合、裁判所が実施)
午後1:50〜 集会(傍聴抽選に外れた人対象)
口頭弁論終了後〜午後4時30分頃 報告会
<集会と報告会の会場> 北海道高等学校教職員センター4階大会議室(札幌市中央区大通西12丁目)
日頃より「泊原発の廃炉をめざす会」の活動をご支援いただき、ありがとうございます。
さて泊原発の廃炉をめざす会では、2016年度の活動報告会を行います。原告・賛同人の皆様がご参加できます。
また、活動報告会の前の第一部は、泊原発の廃炉をめざす会共同代表・弁護団長 市川守弘の講演を行います。こちらは一般公開となっていますので広くご参集頂ければと思います。
日時:2017年6月11日(日)13:00~15:50
会場:北海道高等学校教職員センター(札幌市中央区大通西12丁目)
第一部 13:20~14:00(一般公開)
講演「全国の原発裁判の現状と課題」
市川守弘 弁護団長・共同代表
第二部 14:05〜15:00 活動報告会
(たくさんの会員の皆さまの参加をお願いします)
第三部 15:20〜15:50 地域連絡意見交換会
(会員の皆さまによる意見交換・交流など)
ハイロニュース22号を発行しました。
なお、印刷媒体は5月31日に発送いたしました。
第20回 法廷だより
3.11小泉純一郎氏講演会
泊原発を再稼働させない北海道連絡会
[PDF]データでの閲覧となります。
泊原発 再稼働するな!!させるな!! 北海道大行進 を開催します!
2017年5月5日(金・子どもの日)
札幌市大通公園西3丁目 集合13:00 出発13:30
主催:Shut泊、泊原発の廃炉をめざす会、北海道反原発連合
5月5日子どもの日は、5年前に泊原発が停止した日です。
この5年間、北海道は原発の電気を使わなくとも大丈夫でした。
これからも、北海道は原発の電気を使わなくとも大丈夫です。
泊原発を再稼働させる必要はまったくありません。
北海道の自然と産業、子どもたちの未来を守るために、
原子力に依存しないエネルギー社会をつくりましょう!
5月5日は、みんなで大通り公園に集まって、再稼働するな!!させるな!!の、大きな
声を上げましょう!
3月30日(木)
北海道知事に対して、
道民視察団
脱原発をめざす北電株主の会
地方自治を考える市民の会
泊原発の廃炉をめざす会
ベクレルフリー北海道
の連名による、
「北海道原子力防災訓練に関する質問」
を提出いたしました。
以下に、質問書を共有いたします。
「北海道原子力防災訓練に関する質問」(PDF)
クリックして印刷のうえ、ご協力をお願いします。
クリックして印刷のうえ、ご協力をお願いします。
日本の原発政策は、脱原発ではなく原発推進へ回帰しています。全国の電力会社が原発の再稼働に向けて動き出し、原子力規制委員会は川内原発、高浜原発などの再稼働を認めました。北電は泊原発の再稼働にまい進し、その一方で早ければ年内にも規制委員会の結果が出ようとしています。
しかし、原発事故は人々の命を危険にさらし、生活基盤を根こそぎ奪い、野も山も川も海も汚染し、農業・水産業・観光業なども壊滅します。福島事故を体験した日本は決して再稼働を認めてはなりません。もし、泊原発で福島のような事故が起こった場合は、北海道全域が放射能で汚染される可能性があります。大飯原発判決では少なくとも半径250キロメートル圏の人たちが危険にさらされると認めました。上空ではつねに西風が吹く北海道ではこの範囲を超えることは明らかでしょう。
ところで、四選を果たした高橋知事には北海道民の命と暮らしを守る責務があります。高橋知事が原発に賛成であったとしてもこの責務はさけられません。知事は、すべての道民が安全に避難できる避難計画を作らねばなりません。それなしに、再稼働を認めてはなりません。
私たちは、このような趣旨で、高橋北海道知事に対し、少なくとも全道民の安全な避難計画が確立されるまで泊原発の再稼働を認めてはならないという署名活動を始めることにしました。脱原発の人も原発に賛成の人もこの署名にご協力いただけるものと確信します。
一人でも多くの方のご協力をお願いします。
★ふたつの署名用紙の内容は同じです。どちらでも印刷してご協力ください。カラーでもモノクロでもかまいません。印刷ができない方にはお送りしますので、ご連絡ください。
★お手数ですが、署名用紙は自筆のうえ、郵送もしくは事務所までお届けください。
クリックで拡大
忘れない3.11 小泉純一郎氏講演会「日本の歩むべき道」
福島原発事故以降、いったんは止まっていた日本の原発は、規制委の適合性審査を経たとして再稼働が始まりました。しかし、本当に日本で原発は必要なのでしょうか、原発に頼って日本の明るい未来は築けるのでしょうか。
皆さん、小泉元首相と一緒に考えませんか?
2017年3月11日(土)13:30〜15:30(開場 13:00)
会場/共済ホール
札幌市中央区北4条西1丁目1 共済ビル6F(TEL 011-251-7333)
■鎮魂の調べ
ヴァイオリニスト 小林 佳奈
ヨハン・セバスチャン・バッハ作曲
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番より シャコンヌ
■講演 小泉純一郎氏
入場料 500円(18歳未満は無料)
先着650名様 要予約
2月28日【予約受付は終了しました】
予約方法
下記住所あて、往復ハガキに氏名・住所・電話番号をご記入の上、お申し込みください。
返信ハガキの宛名面に、ご自分のご住所・お名前を記入してください。整理番号を記載して返信いたします。
〒060-0808 札幌市北区北8条西6丁目2-23-806 泊原発の廃炉をめざす会
後日、インターネットでの追加募集を行う場合があります。その際は、当会ホームページでインターネットからの申し込み方法をお知らせいたします。
申し込み締切 2月28日(火)必着(定員になり次第締め切ります)
主催:泊原発の廃炉をめざす会
TEL 011-594-8454(月・水・金 10:00〜13:00)
平成28年度 北海道原子力防災訓練 視察報告会
昨年(2016年)11月13・14日と今年(2017年)2月4日に行われた、
国と北海道合同の原子力防災訓練。果たしてその訓練内容とは?
現実に即した訓練となっているのか?
万が一、泊原発が事故をおこしたら、周辺住民は安全に避難できるのか?
皆さんと一緒にこの問題を考えていきたいと思います。
日時:2017年3月18日(土)18:30〜
会場:エルプラザ2F 環境研修室(札幌市北区北8条西3丁目)
参加費:資料代
主催:北海道原子力防災訓練 道民視察団
後援:ベクレルフリー北海道、地方自治を考える市民の会
脱原発をめざす北電株主の会、Shut泊
次回口頭弁論が2月28日(火)に開かれます。
傍聴希望者は事務局に葉書かファックス、メールで事前に事務局までご連絡をお願いします。
なお、同日は傍聴できなかった人のための集会があります。また、口頭弁論終了後に、報告会が開かれます。弁護団に直接質問でき、説明を聞ける良い機会です。毎回、「報告集会に行かなければ、裁判内容がわからなかった」「各地の活動が報告されて、元気づけられた」「さまざまな情報があり、とても勉強になった」というご感想が寄せられています。会場での双方向性のやり取りと、弁護団の分かりやすい解説が好評です。あわせて、ご参加くださいますようご案内いたします。
2017年2月28日
傍聴者集合
午後2時40分 大通公園西11丁目(札幌市中央区・裁判所前)
裁判所は、入廷に際して危険物検査を実施していますので、少し早めに入ります。
午後3時 傍聴抽選(傍聴者が多い場合に裁判所が実施します)
集会
午後3時20分~ 裁判傍聴席の外れた人を対象にした集会
※内容:原発関連のDVD視聴
<会場> 北海道高等学校教職員センター 4階大会議室(札幌市中央区大通西12丁目)
報告会
口頭弁論終了後~ 5時30分 口頭弁論報告会
<会場> 同上
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泊で事故が起きれば、原発に賛成の人の上にも反対の人の上にも等しく放射性物質は降り注ぎます。ですから、原発からの避難計画は、原発への賛否を問わず、だれでも考えねばならない重大事です。しかし、いまの避難計画は、住民の被ばくを前提にしており、到底、容認できるものではありません。まずそのことをすべての道民が知ったうえで、原発をどうするかを判断してほしいと思い、このパンフを作りました。
ご希望の方は、廃炉の会事務局のFAXに、「避難計画パンフ希望」の旨と「住所」「氏名」「電話番号」「部数」を明記してお送りください。パンフレット・送料ともに無料でお送りします。
FAX 011-594-8455
(大変申し訳ございませんが、事務処理の都合上、申し込み・お問い合わせはFAXでお願いいたします。)