【受付終了】3月11日 小泉純一郎氏講演会のお知らせ

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忘れない3.11 小泉純一郎氏講演会「日本の歩むべき道」

福島原発事故以降、いったんは止まっていた日本の原発は、規制委の適合性審査を経たとして再稼働が始まりました。しかし、本当に日本で原発は必要なのでしょうか、原発に頼って日本の明るい未来は築けるのでしょうか。
皆さん、小泉元首相と一緒に考えませんか?

2017年3月11日(土)13:30〜15:30(開場 13:00)
会場/共済ホール
札幌市中央区北4条西1丁目1 共済ビル6F(TEL 011-251-7333)

■鎮魂の調べ
ヴァイオリニスト 小林 佳奈
ヨハン・セバスチャン・バッハ作曲
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番より シャコンヌ

■講演 小泉純一郎氏

入場料 500円(18歳未満は無料)
先着650名様 要予約

2月28日【予約受付は終了しました】

予約方法
下記住所あて、往復ハガキに氏名・住所・電話番号をご記入の上、お申し込みください。
返信ハガキの宛名面に、ご自分のご住所・お名前を記入してください。整理番号を記載して返信いたします。

〒060-0808 札幌市北区北8条西6丁目2-23-806 泊原発の廃炉をめざす会

後日、インターネットでの追加募集を行う場合があります。その際は、当会ホームページでインターネットからの申し込み方法をお知らせいたします。

申し込み締切 2月28日(火)必着(定員になり次第締め切ります)

主催:泊原発の廃炉をめざす会
TEL 011-594-8454(月・水・金 10:00〜13:00)

3月18日 北海道原子力防災訓練 視察報告会のお知らせ

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平成28年度 北海道原子力防災訓練 視察報告会

昨年(2016年)11月13・14日と今年(2017年)2月4日に行われた、
国と北海道合同の原子力防災訓練。果たしてその訓練内容とは?
現実に即した訓練となっているのか?
万が一、泊原発が事故をおこしたら、周辺住民は安全に避難できるのか?
皆さんと一緒にこの問題を考えていきたいと思います。

日時:2017年3月18日(土)18:30〜
会場:エルプラザ2F 環境研修室(札幌市北区北8条西3丁目)
参加費:資料代

主催:北海道原子力防災訓練 道民視察団
後援:ベクレルフリー北海道、地方自治を考える市民の会
脱原発をめざす北電株主の会、Shut泊

2月28日 第20回口頭弁論のご案内

次回口頭弁論が2月28日(火)に開かれます。

傍聴希望者は事務局に葉書かファックス、メールで事前に事務局までご連絡をお願いします。
なお、同日は傍聴できなかった人のための集会があります。また、口頭弁論終了後に、報告会が開かれます。弁護団に直接質問でき、説明を聞ける良い機会です。毎回、「報告集会に行かなければ、裁判内容がわからなかった」「各地の活動が報告されて、元気づけられた」「さまざまな情報があり、とても勉強になった」というご感想が寄せられています。会場での双方向性のやり取りと、弁護団の分かりやすい解説が好評です。あわせて、ご参加くださいますようご案内いたします。

2017年2月28日

傍聴者集合
午後2時40分 大通公園西11丁目(札幌市中央区・裁判所前)
裁判所は、入廷に際して危険物検査を実施していますので、少し早めに入ります。

午後3時 傍聴抽選(傍聴者が多い場合に裁判所が実施します)

集会
午後3時20分~  裁判傍聴席の外れた人を対象にした集会
※内容:原発関連のDVD視聴
<会場> 北海道高等学校教職員センター 4階大会議室(札幌市中央区大通西12丁目)

報告会
口頭弁論終了後~ 5時30分  口頭弁論報告会
<会場> 同上

避難計画の問題点をわかりやすく書いたパンフレットを配布!

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泊で事故が起きれば、原発に賛成の人の上にも反対の人の上にも等しく放射性物質は降り注ぎます。ですから、原発からの避難計画は、原発への賛否を問わず、だれでも考えねばならない重大事です。しかし、いまの避難計画は、住民の被ばくを前提にしており、到底、容認できるものではありません。まずそのことをすべての道民が知ったうえで、原発をどうするかを判断してほしいと思い、このパンフを作りました。

ご希望の方は、廃炉の会事務局のFAXに、「避難計画パンフ希望」の旨と「住所」「氏名」「電話番号」「部数」を明記してお送りください。パンフレット・送料ともに無料でお送りします。

FAX 011-594-8455

(大変申し訳ございませんが、事務処理の都合上、申し込み・お問い合わせはFAXでお願いいたします。)

10月13日 斉藤武一さん新刊「泊原発とがん」発売

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泊原発の廃炉をめざす会 原告団長、斉藤武一さんの新刊
「泊原発とがん」が、寿郎社より、10月13日に発売されます。

寿郎社ブックレット1
「泊原発とがん」斉藤武一 予価756円(税込)

『北海道における主要死因の概要』から明らかになった〈がん死〉の多い町 ー それは〈泊村〉だった!

アメリカでは原発から160キロ圏内で〈乳がん〉が増えたという。では北海道ではどうなのかー。
”道内一七九市町村〈がん死〉ランキング”を掲載した衝撃のリポート!

「がん多発」と「乳がん死」について、くわしくまとめています。
わかりやすい「やさしい文章」と「イラスト」がたくさん。

11月29日 第19回口頭弁論のご案内

11月29日(火)第19回口頭弁論のご案内

次回口頭弁論が下記の通り開かれます。

意見陳述者は、北海道大学文学部教授の蔵田伸雄さんです。専門は応用倫理学で、主な研究テ ーマは生命倫理と環境倫理。ホームページでは「放っておくと暴走してしまいそうな大衆や国家の流れに警鐘を鳴らす、それが倫理学の使命です」と述べられています。

なお、同日は傍聴できなかった人のための集会があります。また、口頭弁論終了後に報告会が 開かれます。弁護団に直接質問でき、説明を聞ける良い機会です。毎回、「報告集会に行かな ければ、裁判内容がわからなかった」「各地の活動が報告されて、元気づけられた」「さまざまな情報があり、とても勉強になった」というご感想が寄せられています。会場での双方向性のやり取りと、弁護団の分かりやすい解説が好評です。あわせて、ご参加くださいますようご案内いたします。

裁判所は毎回、弁護団に抽選要否の見込みについての問い合わせを行っています。裁判所に抽選の準備をさせるためには、事前に傍聴希望人数を把握する必要があります。このため、傍聴希望者は事務局に葉書かファックス、メールで事前にご連絡をお願いします。

傍聴者集合
午後 2 時 40 分 大通公園西 11 丁目(札幌市中央区・裁判所前)
裁判所は、入廷に際して危険物検査を実施していますので、少し早めに入ります。

傍聴抽選
午後 3 時 (傍聴者が多い場合に裁判所が実施します)

集会
午後 3 時 20 分〜 裁判傍聴席の外れた人を対象にした集会
※内容:原発関連の DVD 視聴
【会場】北海道高等学校教職員センター

報告会
口頭弁論終了後 〜午後 5 時 30 分
【会場】同上

原子力防災訓練 道民視察団 追加募集 !!(11月13・14日)

11月4日、北海道原子力安全対策課は、国と北海道が合同で行う「平成28年度原子力防災訓練」の実施日(11月13・14両日)と訓練内容を、ようやく発表しました。

11月13日、国と北海道が合同でおこなう泊原発防災訓練を視察する道民視察団のバスを自前で仕立てます。

11月13日
朝 9時までに集合(時間厳守)
道庁別館(本館の西の北側) 出発予定(9:20)

弁当と飲み物持参のこと 厳守 (他府県視察バスの後に付いて行くため)

原子力防災訓練 道民視察団 バス参観希望者 あと10名ほど乗ることができます。
マシオン恵美香 emika69@yahoo.co.jp 090-9436-8632 まで お申込みください。 

なお、14日はバスの手配はしませんが、実施場所が数か所あるため、3組みほどに分かれて車を出し、14日のバスの後方を走る車、共和町(オフサイトセンター)、余市町(スクリーニング)などを視察の予定。
車を出して下さる方など、協力者を募集しています。

道民視察用バス予約のためのカンパ 振込口座
Please put money in here. 
ゆうちょ銀行 普通預金 口座番号 19270 3146631 
マシオン恵美香

いっしょに原子力防災訓練を参観しませんか

11月中旬、北海道原子力防災訓練が、今年は国の原子力防災総合訓練とともに行われます。

安倍首相は14日、泊3号機の住民避難計画を「合理的」であるとして了承しました。しかし実際の計画は、福島原発事故のような事故は起こらないことを前提としているなど、矛盾に満ちたものです。今度行われる訓練は、その避難計画の、ありもしない「実効性」を証明し、泊原発の再稼働への道を開くためのものです。いっしょに訓練を参観し、道民の関心の高さを示しましょう。

訓練の日時は11月中旬とだけ発表され、今の段階でも正確な日時が分かりません。参観に関心がある方は、下の連絡先にご一報ください。「実施日によっては必ず行けるとは限らないけど…」でもかまいません。

<参観内容>
◇日時―11月中旬朝7時ごろから夕方を予定
◇場所―道庁前を出て泊・共和などへ
◇交通手段などー小型バス+乗用車数台の予定

<連絡先>
マシオン恵美香(泊原発の廃炉をめざす会 世話人)emika69@yahoo.co.jp

11月5日 勉強会「新段階に入る最終処分問題 私たちはどう向き合うべきか」in 札幌

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放射性廃棄物の最終処分に関する勉強会が行われます。
泊原発の廃炉をめざす会は協力団体です。ぜひご参加ください。

勉強会「新段階に入る最終処分問題 私たちはどう向き合うべきか」

◆趣旨
政府は、高レベル放射性廃棄物の最終処分地の候補地選定を加速させるため、年内に「科学的有望地」を公表する予定です。これまで核のごみ問題への関心が乏しかった地域でも、「科学的有望地」に指定されてしまえば、この問題に向き合わざるを得なくなります。そこで、最終処分問題に詳しい研究者や、脱原発社会実現に向けた政策提言を示している専門家グループである「原子力市民委員会」の座長を講師に招き、この問題について学びます。

■講師
政府の新方針への評価と課題: 寿楽浩太氏(東京電機大学助教)
<プロフィール>
専門は科学技術社会学。原子力利用や放射性廃棄物などに関する社会的意思決定の問題を研究。原子力に対して推進・批判双方の学会や委員会において、委員等を務める。日本学術会議学術調査員として「高レベル放射性廃棄物の処分に関する検討委員会」等の審議補助業務に従事。放射性廃棄物の処理処分の政策課題について検討する経済産業省総合資源エネルギー調査会「放射性廃棄物ワーキンググループ」委員。

原子力市民委員会からの提案: 吉岡斉氏(原子力市民委員会座長、九州大学教授)
<プロフィール>
専門は科学史・科学技術政策。原子力・エネルギー関係の政府審議会委員を歴任。福島第一原発事故後は、「政府原発事故調査委員会」委員を務める。日本の原子力開発の歴史を担ってきた政・官・産・学・自治体のせめぎあいの歴史の鳥瞰図を描いた『原子力の社会史――その日本的展開』(朝日選書)などの主著がある。

■日時:2016年11月5日(土) 14時~17時
■会場:北海学園大学 6号館 3階、C31教室
(札幌市豊平区旭町4丁目)
(地下鉄東豊線「学園前」出口3の真上の建物で、札幌駅から3駅です)
■参加費:無料
■主催:脱原発をめざす首長会議/北海学園大学法学部
協力:原子力市民委員会/泊原発の廃炉をめざす会

▼一般傍聴者
事前予約制で120名(先着順)とします。
下記をお読みの上、メールまたはFAXにてお申し込みください。
【申し込み方法】
件名を「11月5日 傍聴希望」とし、以下の情報を記載し、ご連絡ください。
①お名前(ふりがな)、②ご連絡先 (電話番号とEmail)
【申込先】
脱原発をめざす首長会議事務局
E-mail : mayors@npfree.jp / FAX : 03-3363-7562

情報は「脱原発をめざす首長会議」HPより転載しました。
http://mayors.npfree.jp/?p=4762

10月3日〜10日 泊原発再稼働阻止集中行動

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泊原発再稼働阻止実行委員会 Facebookイベントページ
泊原発再稼働阻止実行委員会 ブログ

ぜひご参集ください。
泊原発の廃炉をめざす会は、呼びかけ団体として参加します。