原発運転40年規定削除方針の撤回を求める緊急署名と、原発推進方針の撤回要請書への賛同募集

地球規模での環境問題に取り組む国際環境NGO
FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)からのお願いです。

【緊急署名】原発運転期間「原則40年」規定の削除方針の撤回を
https://foejapan.org/issue/20221010/9607/
1次締切り 2022年10月31日   最終締め切り 2022年12月末日

【賛同募集】「原発推進方針の撤回を」
FoE Japan、原子力規制を監視する市民の会、原子力資料情報室の3団体は、撤回を求める以下の要請書への個人・団体の賛同の呼びかけを開始しました
https://foejapan.org/issue/20220904/9119/
2次締切り 2022年12月末日

【少雨決行】スタンディングのお知らせ

デモ後予定してました北海道連絡会主催のスタンディングは少雨決行の予定です。時間は午後3時半から4時まで、場所は札幌駅南口広場です。

雨風がひどい場合は、ムリをしないようにお願いいたします。

スタンディングのお知らせ

2022年10月10日「さようなら原発北海道集会」のデモ終了後
札幌駅南口広場でスタンディングを30分行います。
主催:泊原発を再稼働させない・核ゴミを持ち込ませない北海道連絡会

※10月9日は2年前に寿都町長・神恵内村長が核ゴミ最終処分場建設のための文献調査に応募・受諾した日です。デモ・パレードの後で、幟や横断幕、手持ちプラカードで、原発NO!とともに、核ゴミのごみ捨て場NO!の意思表示をしましょう。

【中止】10月10日 STOP再稼働!さようなら原発北海道集会のご案内

10月10日(月・祝)に予定されていた「さようなら原発北海道集会」(デモパレード含む)は雨と風が予想されるため中止となりましたのでお知らせします。

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私たちはチェルノブイリや福島第一原発事故によって甚大な被害を経験し、ロシア軍による原発攻撃のように原発が抱えるさまざまなリスクを目の当たりにしてきました。電力逼迫や気候危機の回避を原発依存で乗り切るのではなく、脱原発社会を前提としたエネルギー政策の転換を求めるため、「STOP再稼働!さようなら原発北海道集会」を開催します!

■日時/2022年10月10日(月・祝)
集会13:30~/デモパレード14:30~
■会場/札幌市・大通公園西8丁目広場

■主催/さようなら原発1000万人アクション北海道実行委員会(事務局:北海道平和運動フォーラム)

■内容/さようなら原発1000万人アクション呼びかけ人によるスピーチ他・デモパレード
■パレードコース/大通西7丁目北側出発→駅前通りを北進→北4条通を左折→日本生命ビル前(北3条西4丁目)解散

■留意事項
・天候や道路状況、新型コロナ感染拡大状況によっては、集会やデモを中止する場合があります。
・参加者はマスクの着用をお願いします。
・体調に不安のある方は、参加を控えていただきますようお願いします。
・会場内・デモパレードでは、チラシ・カンパ等は行わないでください。
・デモパレードでは、組合旗や団体旗を掲げることは構いませんが、集会中は後方からステージが見えなくなるため、旗やプラカード類は立てないようご協力をお願いします。また、主催者側でプラカードを配付します。

10月23日「核ゴミ問題を考える寿都町訪問バスツアー」のお知らせ

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寿都町は、日本海に面した海岸沿いにある風光明媚で水産物も豊かな美しい町です。今この町で、高レベル放射性廃棄物(核ゴミ)の最終処分場建設のための文献調査が進んでいますが、2年間の調査期間が間もなく終わろうとしています。核ゴミ問題で揺れる寿都町をバスで訪問し、どのような町であるのか、いま町はどうなっているのかを直接見て、さらに町民のみなさんとも懇談・交流して、北海道における核ゴミ問題をみなさんと一緒に考えていきたいと思います。

日時:10月23日(日)

8:00 札幌駅北口集合・出発
移動中のバス内で川原茂雄先生の「核ゴミ問題出前講座」
小田清先生・山形定先生の「地域振興プランづくり」のお話など
10:30 現地到着→岡村聡先生のガイドによる寿都の地形・地質見学
12:30 昼食Time
13:30 町民の会の皆さんとの懇談・交流
15:00 現地お土産買い物Time
15:30 現地出発
18:00 札幌到着

参加費:バス代3000円+昼食代1000円

主催:核ゴミ問題を考える北海道会議
参加申し込み先: skawahara1217@nifty.com 090-8278-4990
(事務局・かわはらしげお)

高木基金クラウドファンディング

脱原子力の運動及び公的意思決定の民主化、市民の科学に生涯を捧げた故高木仁三郎氏の生前の遺志に基づいて、市民の科学を目指す後進の育成に寄与することを目的として設立され、廃炉の会も助成を受けたことがある高木基金からクラウドファンディングの協力依頼が届きました。

http://www.takagifund.org/activity/2022/20220901cf.html

9月10-11日 泊原発廃炉・核ごみいらない岩内集会2022

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「泊原発廃炉・核ごみいらない岩内集会2022」のお知らせ

9月10日(土)11日(日)3年ぶりに岩内で集会を開催します。
泊原発周辺の地質巡検やパネルディスカッション、デモなどを予定してます。
みなさまの参加をお願いします。
泊原発の廃炉をめざす会は賛同団体になっています。

また、8月20日(土)には、泊原発の廃炉をめざす会・活動報告会を行います。
会員のみなさまの参加をお願いします。
8月20日(土)13:30~15:15(開場13:15)
「かでる2.7」札幌市中央区北2条西7丁目 10階 1060会議室
活動報告会
2021年度活動報告、会計決算報告、監査報告 2022年度活動方針、会計予算、役員体制
意見交換会

知事あてオンライン署名スタート!

2020年10月から、寿都町と神恵内村で核ゴミ最終処分場の文献調査が始まり、次の段階(ボーリング調査)に進もうとしています。

泊原発の廃炉をめざす会も参加している「泊原発を再稼働させない・核ゴミを持ち込ませない北海道連絡会」は、この調査をストップさせるため、オンライン署名をスタートさせました。ぜひ署名にご協力ください。

https://chng.it/7dM7wts9LQ

また、紙の署名も行っております。下記からダウンロードできます。

https://tomari-no-doren.jimdofree.com/2022-kakugomi-shomei/

ハイロニュース42号発行のお知らせ

20220711

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ハイロニュース42号を発行しました。

発行日 2022年7月11日
【主な内容】
第39回法廷だより 泊原発廃炉訴訟 原子炉の運転差し止め認める
泊原発運転差し止め判決を受けて
福島原発事故、未来への負の遺産について考える(2)
判決後の記者会見・裁判報告会
青木美希さん講演会

画像をクリックし、PDFファイルを表示してご覧ください。

市川弁護士の「出前講座」がスタートします

市川弁護士の「出前講座」がスタートします。

5月31日の判決を受け、会員の皆さんから判決の話をしてほしいと依頼が来ています。
弁護団長を退任し、廃炉の会に専念することを明言している市川守弘弁護士が「出前講座」を始めます。

ご希望の方、団体の方は、以下の申込書を事務局にFAXしていただくか、HPの「問い合わせ」フォームからお気軽にお申し込みください。
事務局でスケジュール調整し、ご連絡いたします。

出前講座申込書
https://tomari816.com/blog/wp-content/uploads/2022/07/20220712_demaekouza_moushikomi.pdf

7月13日 核ゴミ問題オンラインシンポジウム

20220713

画像をクリックしてチラシpdfを表示

日本弁護士連合会人権擁護大会 プレシンポジウム(オンライン)

高レベル放射性廃棄物の処分方法を考える
~世代間倫理を踏まえた解決方法の一試案~

日時:2022年7月13日(水)午後6時00分~午後8時00分
場所:オンライン開催(ZOOMウェビナー)

申込:PDFチラシのQRコードまたは以下のURLからお申し込みください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_2gfN7vL8TbmpFkknY3moHw

(主催)北海道弁護士会連合会
(共催)日本弁護士連合会・札幌弁護士会

参院選質問状回答を北海道連絡会HPに公開

泊原発を再稼働させない・核ゴミを持ち込ませない北海道連絡会が、第26回参議院議員選挙の候補者に質問状を送付し、回答をHPにアップしました。

以下は、北海道連絡会より

みなさま 参院選公開質問状の回答を連絡会HP上で公開しています。
核ゴミと泊原発再稼働に対しての各候補者の考えを確認し、選挙を機に北海道全体でこの問題への関心を高めるため、おおいにご活用ください。
HPやブログ、FBなどのある団体はリンクをお願いいたします。

https://tomari-no-doren.jimdofree.com/2022-7-sangiin-senkyo-shitsumonjo/

12名の候補者全員に質問状を送付し、回答のなかった全ての候補者に対し先週中に再度連絡して提出をお願いしました。

※選挙期間中につき要注意
候補者からの回答の一部を切り取ったり、コメントを加えることはできません。
記事全体をSNSで伝えることは自由ですが、記事を(URLだけでなく)メールに貼り付けたり、プリントアウトして配布することはできません。
メールで知り合いに伝えるときはURLをお伝えください。